BCNは1月17日に「BCN AWARD 2022」の受賞社を発表した。全国の主要家電量販店やカメラ量販店、パソコン専門店、ネットショップなどの実売データをもとに、デジタル家電やパソコン関連製品の販売数を集計し、部門別に2021年の年間販売数No.1メーカーを表彰するもので、今年で23回目を迎える。今回は110部門で51社(ハードウェアが86部門で36社、ソフトウェアが24部門で15社)が受賞した。
今回の初受賞は7社。「液晶テレビ(4K未満)部門」でTVS REGZA、「SSD内蔵部門」でウエスタンデジタル、「ワイヤードスピーカー部門」でロジクール、「サウンド関連ボード部門」でエレコム、「スピーカーシステム部門」でディーアンドエムホールディングス、「PLC部門」でティーピーリンクジャパン、「テンプレートソフト部門」で日本法令がそれぞれ初めて受賞した。
昨年から逆転があった部門は、「セキュリティソフト部門」でノートンライフロックが14年ぶり、「インクジェットプリンタ部門」でエプソンが3年ぶり、「デジタルビデオカメラ部門」でパナソニック、「電子文具部門」でキングジム、「HDD内蔵部門」でウエスタンデジタルがそれぞれ2年ぶりに受賞。販売台数No.1に返り咲いた。
なお、「BCN AWARD 2022」の発表に合わせて、ITに取り組む若者を対象としたコンテストで優秀な成績を収めた個人やチームを表彰する「BCN ITジュニア賞2022」の受賞者も発表されている。
今回の初受賞は7社。「液晶テレビ(4K未満)部門」でTVS REGZA、「SSD内蔵部門」でウエスタンデジタル、「ワイヤードスピーカー部門」でロジクール、「サウンド関連ボード部門」でエレコム、「スピーカーシステム部門」でディーアンドエムホールディングス、「PLC部門」でティーピーリンクジャパン、「テンプレートソフト部門」で日本法令がそれぞれ初めて受賞した。
昨年から逆転があった部門は、「セキュリティソフト部門」でノートンライフロックが14年ぶり、「インクジェットプリンタ部門」でエプソンが3年ぶり、「デジタルビデオカメラ部門」でパナソニック、「電子文具部門」でキングジム、「HDD内蔵部門」でウエスタンデジタルがそれぞれ2年ぶりに受賞。販売台数No.1に返り咲いた。
なお、「BCN AWARD 2022」の発表に合わせて、ITに取り組む若者を対象としたコンテストで優秀な成績を収めた個人やチームを表彰する「BCN ITジュニア賞2022」の受賞者も発表されている。