小児用PASMO新規購入でICカードケースプレゼント! 3月12日小児IC運賃・小田急線全区間一律50円化にあわせ
小田急電鉄は2021年11月8日に発表した、「小田急線の小児IC運賃全区間一律50円」をはじめ、子育てしやすい沿線環境の実現に向けた小児IC運賃低廉化を今年3月12日のダイヤ改正にあわせて開始する。
交通系IC対応エリアは通常運賃(10円単位)とIC運賃があり、小児はそれぞれ大人用の半額となるが、3月12日以降、小田急線では、ICカードに限り、小児は全区間一律50円となる。全区間一律50円化による割引額は最大395円で、往復で換算すると最大790円の値下げに相当する。
小児用通学定期乗車券は、IC・磁気カードとも、全区間一律に低廉化する。改定後の運賃は1カ月定期が800円、3カ月定期が2280円、6カ月定期が4320円。小児用の各種フリーパス料金についても小田急線利用分を低廉化する。
小児IC運賃全区間一律50円での乗車の前提となる小児用ICカードの普及と小田急線への親しみをもってもらうため、小田急電鉄は、2月10日から3月25日まで、新規に小児用PASMOを小田急線各駅・定期券売り場で購入した場合に、「特急ロマンスカー・GSE(7000形)」をデザインしたオリジナルICカードケースを先着1万人にプレゼントする「小児用PASMOを作ろう!」キャンペーンを実施する。
鉄道・バスなどの公共交通機関の小児料金は、小学校に入学する年度の4月1日から12歳になる年度(小学6年生)の3月31日まで適用される。JR東日本のSuicaとPASMOは相互利用が可能なため、小児1人につき、子ども用Suica/小児用PASMOはどちらか1枚のみ作成可能。スマートフォンやモバイル端末が定期券代わりになる「モバイルSuica/モバイルPASMO」は、大人料金が適用される12歳以降(中学生以降)から利用でき、こちらは作成枚数に制限はない。
交通系IC対応エリアは通常運賃(10円単位)とIC運賃があり、小児はそれぞれ大人用の半額となるが、3月12日以降、小田急線では、ICカードに限り、小児は全区間一律50円となる。全区間一律50円化による割引額は最大395円で、往復で換算すると最大790円の値下げに相当する。
小児用通学定期乗車券は、IC・磁気カードとも、全区間一律に低廉化する。改定後の運賃は1カ月定期が800円、3カ月定期が2280円、6カ月定期が4320円。小児用の各種フリーパス料金についても小田急線利用分を低廉化する。
小児IC運賃全区間一律50円での乗車の前提となる小児用ICカードの普及と小田急線への親しみをもってもらうため、小田急電鉄は、2月10日から3月25日まで、新規に小児用PASMOを小田急線各駅・定期券売り場で購入した場合に、「特急ロマンスカー・GSE(7000形)」をデザインしたオリジナルICカードケースを先着1万人にプレゼントする「小児用PASMOを作ろう!」キャンペーンを実施する。
鉄道・バスなどの公共交通機関の小児料金は、小学校に入学する年度の4月1日から12歳になる年度(小学6年生)の3月31日まで適用される。JR東日本のSuicaとPASMOは相互利用が可能なため、小児1人につき、子ども用Suica/小児用PASMOはどちらか1枚のみ作成可能。スマートフォンやモバイル端末が定期券代わりになる「モバイルSuica/モバイルPASMO」は、大人料金が適用される12歳以降(中学生以降)から利用でき、こちらは作成枚数に制限はない。