丸亀製麺×TOKIO、第三弾はキッチンカー全国行脚! 城島社長がプレゼン
丸亀製麺とTOKIOは11月29日、都内で合同記者会見を開き、「うどんで日本を元気にプロジェクト 第三弾キッチンカー企画」の実施を発表した。発表会には、丸亀製麺の山口寛代表取締役社長、TOKIOの城島茂社長が登壇し、概要を説明した。
丸亀製麺の山口社長は、「コロナ禍で日本中の笑顔が少なくなっていたからこそ、笑顔は大切なものであると再認識した。この笑顔を取り戻すために“一杯”のうどんで“いっぱい”の元気を提供するためにプロジェクトをスタートさせた。TOKIOとは理念や想いが共鳴する部分があったので、共同でプロジェクトを立ちあげた。これまでは二つの商品で日本に元気を届けることができた。今までにない発想は刺激になった。第三回も楽しみにしている。今後もさまざまな共創を続けていきたい」とコメントした。
TOKIOの城島社長は、公の場でのプレゼンは初。それでも「丸亀製麺の『うどんで日本を元気にする。みんなに笑顔を取り戻す。』というキーワード・想いに感銘を受けた。TOKIOの『自分自身でやる から みんなでつくろう!』という理念にも合致する。会議室だけでなく、キッチンでも麺匠や開発者と一緒に議論を重ねての開発は素敵な体験だった。このプロジェクトのパートナーとして笑顔と元気を届けることができることに感謝している。今後も共創を続けていければ」と力強く語った。
これまでの歩みとして紹介された第一弾の「丸亀こどもうどん弁当」を担当した国分さんは「こどもの笑顔で周りも自然と笑顔になれるような、笑顔の連鎖のきっかけをつくっていきたい」とコメント。第二弾の「うどんで日本を元気にするにあたって、自分も何かできないかと、一緒に新メニューを開発した。フェア商品売り上げNo.1ということで、自分のレシピをみんなに届けることができてうれしい」とコメントした。
両社は、2021年4月に「日本を元気にしたい」という想いで共鳴し、共創型パートナーシップを結んでいる。第一弾として国分さんと「子どもうどん弁当」、第二弾として松岡さんと「トマたまカレーうどん」を共に開発し、消費者を笑顔にすべく取り組んできた。
今回、実現した第三弾は「うどんで日本に元気を届けるキッチンカー」プロジェクト。キッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」で「もっと多くの方に美味しいうどんを届けたい!」「食べた人の心に残る“想い出の一杯”を日本中に届けたい」という両社の想いが重なり実現した。「手作り・できたてのおいしさ」がつまった丸亀製麺のうどんをTOKIOと一緒にキッチンカーで日本のさまざまな場所に届けていく。
城島社長は、「もっと多くの人に元気を届けるためにどうしたらいいか考えたとき、来てもらうだけでなく、こちらから出向いて元気を届けるのがいいのではないかと考え、キッチンカー全国行脚の実施にいたった。共創から共想へというコンセプトで、みんなで想いあうことで繋がって、元気を届けていきたい」と、プロジェクト立ち上げの背景を説明する。
キッチンカーの行き先は応募で決める。募集期間は11月29日14時~2022年1月31日23時59分。「丸亀製麺の店舗が近くにないから、キッチンカーで届けに来てほしい」「地元のおいしい作物を使って、おいしい天ぷらうどんを作ってほしい」など、さまざまな“想い”を募集する。応募条件は日本国内に住んでいること。年齢や男女は問わず応募することができる。未成年の人は保護者の同意を得たうえで応募するよう呼び掛けている。
専用フォームから応募が可能。実際にキッチンカーが訪れるのは2月上旬以降、当選者と相談のうえ決定する。2月末までの期間中に選考を通過した訪問先の候補者には、事務局から電話またはメールで連絡する。なお、すべての訪問先にTOKIOが同席するとは限らないという。
発表会で初のお披露目となったキッチンカーは、城島社長と共同でデザインの検討から制作まで行ったオリジナル仕様。外装は本物の木材を一枚ずつ手作業で貼り付け、温かみのあるデザインにこだわった。
また、丸亀製麺の店舗と同様に、中でうどんを茹でている様子が見えるように大きな窓を作り、同社特有の“ライブ感”を演出。麺切機とゆで釜、天ぷらフライヤーも搭載しているため、もちもちで熱々の茹でたての麺と揚げたてサクサクの天ぷらを提供することができる。
丸亀製麺の山口社長は、「コロナ禍で日本中の笑顔が少なくなっていたからこそ、笑顔は大切なものであると再認識した。この笑顔を取り戻すために“一杯”のうどんで“いっぱい”の元気を提供するためにプロジェクトをスタートさせた。TOKIOとは理念や想いが共鳴する部分があったので、共同でプロジェクトを立ちあげた。これまでは二つの商品で日本に元気を届けることができた。今までにない発想は刺激になった。第三回も楽しみにしている。今後もさまざまな共創を続けていきたい」とコメントした。
TOKIOの城島社長は、公の場でのプレゼンは初。それでも「丸亀製麺の『うどんで日本を元気にする。みんなに笑顔を取り戻す。』というキーワード・想いに感銘を受けた。TOKIOの『自分自身でやる から みんなでつくろう!』という理念にも合致する。会議室だけでなく、キッチンでも麺匠や開発者と一緒に議論を重ねての開発は素敵な体験だった。このプロジェクトのパートナーとして笑顔と元気を届けることができることに感謝している。今後も共創を続けていければ」と力強く語った。
これまでの歩みとして紹介された第一弾の「丸亀こどもうどん弁当」を担当した国分さんは「こどもの笑顔で周りも自然と笑顔になれるような、笑顔の連鎖のきっかけをつくっていきたい」とコメント。第二弾の「うどんで日本を元気にするにあたって、自分も何かできないかと、一緒に新メニューを開発した。フェア商品売り上げNo.1ということで、自分のレシピをみんなに届けることができてうれしい」とコメントした。
両社は、2021年4月に「日本を元気にしたい」という想いで共鳴し、共創型パートナーシップを結んでいる。第一弾として国分さんと「子どもうどん弁当」、第二弾として松岡さんと「トマたまカレーうどん」を共に開発し、消費者を笑顔にすべく取り組んできた。
今回、実現した第三弾は「うどんで日本に元気を届けるキッチンカー」プロジェクト。キッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」で「もっと多くの方に美味しいうどんを届けたい!」「食べた人の心に残る“想い出の一杯”を日本中に届けたい」という両社の想いが重なり実現した。「手作り・できたてのおいしさ」がつまった丸亀製麺のうどんをTOKIOと一緒にキッチンカーで日本のさまざまな場所に届けていく。
城島社長は、「もっと多くの人に元気を届けるためにどうしたらいいか考えたとき、来てもらうだけでなく、こちらから出向いて元気を届けるのがいいのではないかと考え、キッチンカー全国行脚の実施にいたった。共創から共想へというコンセプトで、みんなで想いあうことで繋がって、元気を届けていきたい」と、プロジェクト立ち上げの背景を説明する。
キッチンカーの行き先は応募で決める。募集期間は11月29日14時~2022年1月31日23時59分。「丸亀製麺の店舗が近くにないから、キッチンカーで届けに来てほしい」「地元のおいしい作物を使って、おいしい天ぷらうどんを作ってほしい」など、さまざまな“想い”を募集する。応募条件は日本国内に住んでいること。年齢や男女は問わず応募することができる。未成年の人は保護者の同意を得たうえで応募するよう呼び掛けている。
専用フォームから応募が可能。実際にキッチンカーが訪れるのは2月上旬以降、当選者と相談のうえ決定する。2月末までの期間中に選考を通過した訪問先の候補者には、事務局から電話またはメールで連絡する。なお、すべての訪問先にTOKIOが同席するとは限らないという。
発表会で初のお披露目となったキッチンカーは、城島社長と共同でデザインの検討から制作まで行ったオリジナル仕様。外装は本物の木材を一枚ずつ手作業で貼り付け、温かみのあるデザインにこだわった。
また、丸亀製麺の店舗と同様に、中でうどんを茹でている様子が見えるように大きな窓を作り、同社特有の“ライブ感”を演出。麺切機とゆで釜、天ぷらフライヤーも搭載しているため、もちもちで熱々の茹でたての麺と揚げたてサクサクの天ぷらを提供することができる。