日本マーケティングリサーチ機構(JMRO)は11月26日、暖房器具に関する調査結果を発表した。同調査によると、冬に使用する暖房器具の中で最も多かったのはエアコンだったことがわかった。
調査期間は10月25日~11月18日で、日本全国の20~70代の男女を対象にインターネットでのアンケート調査を実施、835人から有効回答数を得た。
冬に暖房器具を使用するという回答は79.16%、使用しないは15.69%、どちらでもないが5.15%だった。使用する暖房器具の中で最も多かったのはエアコンで45.75%。次にこたつ(17.84%)、ストーブ(17.01%)と続き、以下はファンヒーター(9.82%)、ホットカーペット(6.23%)、電気毛布(3.35%)の順だった。
暖房器具を選ぶ際の基準は、コストが安い(33.17%)と一番温かい(39.28%)がそれぞれ3割以上だったほか、安全性(19.40%)も2割弱を占めた。デザイン性は5.63%だった。
調査期間は10月25日~11月18日で、日本全国の20~70代の男女を対象にインターネットでのアンケート調査を実施、835人から有効回答数を得た。
冬に暖房器具を使用するという回答は79.16%、使用しないは15.69%、どちらでもないが5.15%だった。使用する暖房器具の中で最も多かったのはエアコンで45.75%。次にこたつ(17.84%)、ストーブ(17.01%)と続き、以下はファンヒーター(9.82%)、ホットカーペット(6.23%)、電気毛布(3.35%)の順だった。
暖房器具を選ぶ際の基準は、コストが安い(33.17%)と一番温かい(39.28%)がそれぞれ3割以上だったほか、安全性(19.40%)も2割弱を占めた。デザイン性は5.63%だった。