天然雪100%で滑走できる「八方尾根スキー場」オープン! 前年より19日早い
八方尾根開発と白馬観光開発が運営する「白馬八方尾根スキー場」は、11月26日にパノラマコースのオープンし、2021年~2022年冬季シーズンの営業を開始した。
白馬八方尾根スキー場では、12月1日のスキー場オープンを目指して、人工降雪作業などの準備をしてきたが、数回の自然降雪があったものの標高1400mの兎平テラス付近では気温の低下する日が少なく、人工降雪作業なども進まなかった。
しかし、11月23日~24日の寒波によって自然降雪があり、天然雪100%での滑走が可能なゲレンデ状態を作れたことから、前年より19日早い冬季シーズン営業開始に至った。
11月26日にオープンしたゲレンデは、標高1400mからスタートするパノラマゲレンデで、滑走ゲレンデまではゴンドラリフトの往復で移動できる。
リフト料金は、大人が3000円、小児は1000円。
白馬八方尾根スキー場では、12月1日のスキー場オープンを目指して、人工降雪作業などの準備をしてきたが、数回の自然降雪があったものの標高1400mの兎平テラス付近では気温の低下する日が少なく、人工降雪作業なども進まなかった。
しかし、11月23日~24日の寒波によって自然降雪があり、天然雪100%での滑走が可能なゲレンデ状態を作れたことから、前年より19日早い冬季シーズン営業開始に至った。
11月26日にオープンしたゲレンデは、標高1400mからスタートするパノラマゲレンデで、滑走ゲレンデまではゴンドラリフトの往復で移動できる。
リフト料金は、大人が3000円、小児は1000円。