NTTドコモは、2019年10月1日以降に契約した料金プラン「5Gギガライト/ギガライト」に限り、月間データ量の上限をステップ1(1GB)に固定する「ギガライト上限設定オプション」を21年3月1日から提供していたが、8月30日から設定可能なステップを拡大。現在はステップ1から3、月間1・3・5・7GB(上限設定なし)の間で自由に設定できる。
オンライン手続きのMy docomo、ドコモショップ、ドコモ インフォメーションセンターで受け付け、利用は無料。ただし、新規契約時や下位ステップへの即時変更は不可、申込翌月から適用となる。
このオプションを従量課金制のギガライト、5Gギガライトの回線に設定すると、設定した容量を超過すると自動で速度制限がかかり、音声通話、キャリア決済(携帯電話料金合算払い)を利用しない場合、利用料金は確実に一定の価格帯に抑えることができる。また、最小容量のステップ1の上限は1GBだが、「ドコモのロング学割」(新規申込終了)適用中は「+2GB特典」適用で上限3GBとなる。同様のオプションは他の大手キャリアにはなく、ドコモ独自の特徴となっている。
ドコモが最初に導入してKDDIがauで同様の特典を取り入れた「ドコモのプランについてくるAmazonプライム」は11月30日で提供終了する。利用登録も同日まで。
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このオプションを従量課金制のギガライト、5Gギガライトの回線に設定すると、設定した容量を超過すると自動で速度制限がかかり、音声通話、キャリア決済(携帯電話料金合算払い)を利用しない場合、利用料金は確実に一定の価格帯に抑えることができる。また、最小容量のステップ1の上限は1GBだが、「ドコモのロング学割」(新規申込終了)適用中は「+2GB特典」適用で上限3GBとなる。同様のオプションは他の大手キャリアにはなく、ドコモ独自の特徴となっている。
ドコモが最初に導入してKDDIがauで同様の特典を取り入れた「ドコモのプランについてくるAmazonプライム」は11月30日で提供終了する。利用登録も同日まで。