ゆうばり国際ファンタスティック映画祭が開催、最新作「ひとつの空」など上映
国内外の映画が数々上映され盛り上がりを見せている「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の関連イベント「第1回ゆうばり映画祭 学園祭」が、11月13日10時から開催される。
学園祭では、映画の上映やゲストの映画監督による映像制作のワークショップなどが行われる。本来、映画祭の企画として開催時期にオンライン上映とともに現地で行われる予定だったが、緊急非常事態宣言のため延期。この度、宣言の解除にともない、時期をずらしての開催となった。
上映作品は、ハリウッドで活躍する北村龍平監督の最新作「ドアマン」(ルビー・ローズ、ジャン・レノ主演)、2001年の同映画祭で上映され世界への飛躍のきっかけとなったアクション映画「VERSUS ヴァーサス」、またオリンピックの正式競技となった空手をモチーフにした青春映画で、来年公開の最新作「ひとつの空」(遠藤一平監督、加藤雅也、藤岡弘など)はクロージング作品として一足先にプレミア上映される。
会場はあ・りーさだの杜(北海道夕張市沼ノ沢38)。市民対象イベントとして参加費は無料としている。また、同イベントは北海道新型コロナウイルス感染対策指揮室の「新北海道スタイル」「事業別ガイドライン」を厳守して開催される。なお、参加ルールとしてマスク着用、室内会場は上履き、シューズ袋を持参するよう呼び掛けている。
学園祭では、映画の上映やゲストの映画監督による映像制作のワークショップなどが行われる。本来、映画祭の企画として開催時期にオンライン上映とともに現地で行われる予定だったが、緊急非常事態宣言のため延期。この度、宣言の解除にともない、時期をずらしての開催となった。
上映作品は、ハリウッドで活躍する北村龍平監督の最新作「ドアマン」(ルビー・ローズ、ジャン・レノ主演)、2001年の同映画祭で上映され世界への飛躍のきっかけとなったアクション映画「VERSUS ヴァーサス」、またオリンピックの正式競技となった空手をモチーフにした青春映画で、来年公開の最新作「ひとつの空」(遠藤一平監督、加藤雅也、藤岡弘など)はクロージング作品として一足先にプレミア上映される。
会場はあ・りーさだの杜(北海道夕張市沼ノ沢38)。市民対象イベントとして参加費は無料としている。また、同イベントは北海道新型コロナウイルス感染対策指揮室の「新北海道スタイル」「事業別ガイドライン」を厳守して開催される。なお、参加ルールとしてマスク着用、室内会場は上履き、シューズ袋を持参するよう呼び掛けている。