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副業がバレる理由に注目! 5990円のスマートバンドやくら寿司のお得なフェアも

時事ネタ

2021/10/30 12:30

 【話題のニュースダイジェスト】 2021年10月22日~28日の期間、「BCN+R」のニュースで最も注目を集めたのは、住民税から「副業がバレる」からくりについての記事だった。また、5990円の「Mi スマートバンド 6」レビューや、くら寿司の大とろ半額&業界初のイギリス産サーモンフェアの注目も高かった。

住民税から「副業がバレる」からくり

 【家電コンサルのお得な話・61】 新しい生活様式やリモートワークの普及、働き方改革により副業を認める企業が増えている。一方で本業に支障が出る可能性があるとして副業を認めていない企業も依然としてある。
 
給与所得:住民税の特別徴収のイメージ

 本業の企業に副業がバレる理由として多いのが「住民税」である。簡単に一例を示せば、給与所得の場合、籍を置いている地方自治体(区市町村)は給与を支払っている企業からの給与支払報告書によって住民税額を決定しており、もっとも給与支払額の多い企業に報告する。

 それを受けた企業は住民税を給与から天引きという特別徴収を行う。そのため、自社が支払っている給与の額に対し、住民税額が多ければ「あれっ?住民税がやけに多いぞ!?」という流れでバレてしまうのである。

「Mi スマートバンド 6」で体のあらゆる情報を可視化する

 改善する気にはなれないが、自堕落さを可視化してみようと思い立ち、スマートバンドのなかでも安価な部類に入る「Mi スマートバンド 6」を購入した浦辺制作所のライター、藤縄優佑さんのレビュー記事。
 
「Mi スマートバンド 6」を装着したところ

 Xiaomi(シャオミ)の手がける「Mi スマートバンド 6」は、Android/iOS端末とBluetooth接続するスマートバンドだ。手首に装着して使い、スマホの通知や時刻の表示のほか、歩数や心拍数、消費カロリーや睡眠時間といった体にかかわるデータを計測・記録してくれる。ストレスレベルや安静時心拍数まで計測可能なうえ、Apple Watchシリーズなど最近のスマートウォッチに採用されるようになってきた血中酸素レベルも計ることができる。防水性能は5気圧防水で、シャワーや水泳の際にも使えると謳う(サウナやダイビング時には着用不可)。これだけ数多くの機能を備えて価格は5990円。記事では、一体どのような使い心地なのか、実際に使用してたしかめている。

大とろ半額&業界初のイギリス産サーモンフェア開催!

 くら寿司は10月15日から、「イギリス産生サーモンと とろフェア」を開催した。期間限定で大人気の「極み熟成 大とろ」が半額の110円になっているほか、脂ののった「イギリス王室の愛した生サーモン」(220円)を業界で初めて提供した。
 
くら寿司の「イギリス産生サーモンと とろフェア」

 このほか、「無添加! 新物うに」(110円)、「特大切り! とろサーモン三種盛り」(220円)、「特大切り! とり天タルタル」(110円)、「胡麻香る担々麺」(430円)など、特別メニューをラインアップしていた。

「まる犬はんこ」10月25日発売開始!

 城山博文堂は10月25日に、「犬の日」(11月1日)に向けた印鑑「まる犬はんこ」を、ウェブサイト「おもしろMY印鑑」にて発売した。現在選択可能な犬種は、レトリバー、柴犬、ビションフリーゼ、ジャックラッセルテリア、トイプードル、シーズー、ポメラニアン、キャバリア、ミニチュアピンシャー、フレンチブルドッグ、コーギー・ビーグル、チワワ(ショート&ロング)、ダックスフンド(ショート&ロング)の12種類で、価格は浸透印タイプが1990円から、印鑑タイプが3120円から。
 
まる犬はんこ

 まる犬はんこは、名前を抱え込むようなポーズの犬が、そのまま印鑑の外枠となるようデザインされた、犬派の方ための印鑑。猫が外枠になった「まる猫はんこ」の発売当初から、「犬のデザインはないのか」という意見が寄せられていたものの、犬のデザインの場合は犬種ごとに描き変えなければいけないこと、猫よりも複雑なデザインになってしまうことから、当初商品化を控えていた。しかし、犬のデザインに対する要望が多かったことや、若干デザインを大きくすれば対応できると判断、また11月1日が「犬の日」であることから、それに合わせて今回の発売に至っている。

iPadOS 15はアップグレードで何が変わった?

 9月21日にリリースされたiPadの最新OS「iPadOS 15」。今回のアップグレードでは、集中モードの登場、Scribble(スクリブル)の日本語対応、ビデオ会議に対応したFaceTimeなど、さまざまな新機能が追加された。
 
iPadOS 15にアップグレードしたiPad

 筆者(浦辺制作所・澤田 竹洋)は配信当日にiPadOS 15へのアップグレードを行い、それから一日12時間以上、仕事&プライベートでiPadを使い込んできた。記事では、そんな筆者が注目している4つの機能を中心にiPadOS 15をレビューしている。