ファミリーマートは10月19日から、新ブランド「ファミマル」を立ち上げ、プライベートブランド商品(PB商品)を全国のファミリーマート店舗にて、順次展開していく。
今回のファミマルの立ち上げは、9月に創立40周年を迎えた同社のチャレンジ「40のいいこと!?」における5つのキーワード「もっと美味しく」「たのしいおトク」「『あなた』のうれしい」「食の安全・安心、地球にもやさしい」「わくわく働けるお店」の、すべてに関連した取り組みとして行われる。
これまで、ファミリーマートが展開していたPB商品の「ファミリーマートコレクション」と「お母さん食堂」を統合し、「ファミリークオリティ」をコンセプトとして、大切な家族に安心してお薦めできる品質と安全性を目指す。また、「おいしい◎うれしい◎あんしん◎」をキーワードに、子どもから高齢者まで、誰にでもわかりやすい伝え方で魅力を発信していく。
ファミマルでは、加工食品や菓子、日用品、飲料など約350種類とともに、惣菜や冷凍食品に、お弁当、サンドイッチなどの中食商品を加えた「ファミマルKITCHEN」約450種類、素材や製法に特にこだわったプレミアムライン「ファミマルKITCHEN PREMIUM」約10種類の、計約810種類を展開する。なお、ファミリーマートコレクション、お母さん食堂として展開している約660種類の商品は、来春までにファミマルに切り替えられる。
パッケージは、ブランドコンセプトである「ファミリークオリティ」を店頭でも発信するため、誰にとっても(FAMILY)、楽しく(FUN)、わかりやすい(UNIVERSAL)を意味する「F-universal」を、コンセプトとして掲げる。
産地や製法、環境への配慮といった情報を、「アイコン」としてパッケージに掲載し、アイコンの中でもっともおすすめしたい要素を「アイキャッチ」として、カラーで大きく表示することで、パッケージ上で目立たせるよう工夫した。
さらに、パッケージデザイン全体を「円(=マル)」の印象にすることによって、ファミマルブランドの統一感と刷新感を出したほか、商品写真も工夫して現代感を表現している。
来店客が“5秒でわかる”パッケージを目指し、すべての商品で商品名の英訳を併記することによって、海外からの来店客にも伝わりやすい商品を目指した。
今回のファミマルの立ち上げは、9月に創立40周年を迎えた同社のチャレンジ「40のいいこと!?」における5つのキーワード「もっと美味しく」「たのしいおトク」「『あなた』のうれしい」「食の安全・安心、地球にもやさしい」「わくわく働けるお店」の、すべてに関連した取り組みとして行われる。
これまで、ファミリーマートが展開していたPB商品の「ファミリーマートコレクション」と「お母さん食堂」を統合し、「ファミリークオリティ」をコンセプトとして、大切な家族に安心してお薦めできる品質と安全性を目指す。また、「おいしい◎うれしい◎あんしん◎」をキーワードに、子どもから高齢者まで、誰にでもわかりやすい伝え方で魅力を発信していく。
ファミマルでは、加工食品や菓子、日用品、飲料など約350種類とともに、惣菜や冷凍食品に、お弁当、サンドイッチなどの中食商品を加えた「ファミマルKITCHEN」約450種類、素材や製法に特にこだわったプレミアムライン「ファミマルKITCHEN PREMIUM」約10種類の、計約810種類を展開する。なお、ファミリーマートコレクション、お母さん食堂として展開している約660種類の商品は、来春までにファミマルに切り替えられる。
パッケージは、ブランドコンセプトである「ファミリークオリティ」を店頭でも発信するため、誰にとっても(FAMILY)、楽しく(FUN)、わかりやすい(UNIVERSAL)を意味する「F-universal」を、コンセプトとして掲げる。
産地や製法、環境への配慮といった情報を、「アイコン」としてパッケージに掲載し、アイコンの中でもっともおすすめしたい要素を「アイキャッチ」として、カラーで大きく表示することで、パッケージ上で目立たせるよう工夫した。
さらに、パッケージデザイン全体を「円(=マル)」の印象にすることによって、ファミマルブランドの統一感と刷新感を出したほか、商品写真も工夫して現代感を表現している。
来店客が“5秒でわかる”パッケージを目指し、すべての商品で商品名の英訳を併記することによって、海外からの来店客にも伝わりやすい商品を目指した。