ディズニーファン必見! 仮想の伊勢丹新宿店内でショッピングできる空間が登場
REV WORLDSは、VRで仮想都市を体験できるスマートフォン向けアプリ。そのなかにある仮想伊勢丹新宿店内に新たにディズニーのショップがオープンした。実際に商品を体験、購入することもできるため、ディズニーファンは必見だ。
仮想都市ではあるのだが、そのなかには伊勢丹新宿店があるなど、良く知った街の風景も楽しめる。
仮想空間内の商品に近づくと値札がポップアップ。そのなかにあるwebボタンをタップすることで該当商品のオンラインストアのページに飛べる。ソーシャルギフトの機能があるため、住所を知らないREV WORLDS上の友だちにも贈り物をすることも可能。現実での出会いにもつながりそうだ。
三越伊勢丹の社員はデパートで実際に商品を販売してきたため、それぞれの商品のアピールポイントを熟知。容量を軽くするためにCGのクオリティを落とすときでも、自社開発のおかげで「ここだけは!」というポイントを残せるという。
VRを利用したコミュニケーションアプリ
REV WORLDSは、VRを利用したコミュニケーションアプリとして位置づけられている。プレーヤーはアバターを作り、仮想都市内を歩き、ほかの人とチャットでつながったり、イベントに参加したり、買い物をしたりすることができる。仮想都市ではあるのだが、そのなかには伊勢丹新宿店があるなど、良く知った街の風景も楽しめる。
ショッピングや贈り物が可能
REV WORLDSでおこなわれることは全てが仮想というわけではない。例えば、仮想空間内で売られている商品を実際に購入することが可能だ。仮想空間内の商品に近づくと値札がポップアップ。そのなかにあるwebボタンをタップすることで該当商品のオンラインストアのページに飛べる。ソーシャルギフトの機能があるため、住所を知らないREV WORLDS上の友だちにも贈り物をすることも可能。現実での出会いにもつながりそうだ。
三越伊勢丹社員自らCGを作成
このREV WORLDSは実は、大手百貨店の三越伊勢丹が開発したもの。しかも、アプリ開発会社に開発を丸投げしているわけではなく、CGを社員自ら作成しているという。三越伊勢丹の社員はデパートで実際に商品を販売してきたため、それぞれの商品のアピールポイントを熟知。容量を軽くするためにCGのクオリティを落とすときでも、自社開発のおかげで「ここだけは!」というポイントを残せるという。