NTTドコモは、初の「デジタルの日」である2021年10月10、11日の2日間、総務省「利用者向けデジタル活用支援推進事業」の取り組みである各種行政手続き・利用方法などの講座を全国616店舗のドコモショップで一斉に開催する。
実施する講座の内容は「マイナンバーカードの申請方法」「マイナポータル(マイナンバーカード活用サイト)の活用方法」「オンライン診療の利用方法」「マイナポイントの申込方法」の四つ。申し込みはオンライン(ドコモスマホ教室ウェブサイト)や電話でショップごとに受け付ける。
なお、総務省によるマイナポイント付与は、2021年4月までにマイナンバーカードの交付申請を行った人に限る。マイナンバーカードの新たな活用方法として期待される「健康保険証としての利用」は21年10月20日から。正確にはマイナンバーカードの健康保険証としての利用の前提となる「オンライン資格確認」の本格運用開始日となる。
健康保険証としての利用は、すでに稼働準備が整った一部の医療機関・薬局でプレ運用を実施中(利用にはマイナポータルなどからの申し込みが必要)。オンライン資格確認の導入予定施設数は対象施設(病院・医科診療所・歯科診療所・薬局)の56.3%で、9月12日時点の準備完了施設数は全体の5.6%にとどまっている。
実施する講座の内容は「マイナンバーカードの申請方法」「マイナポータル(マイナンバーカード活用サイト)の活用方法」「オンライン診療の利用方法」「マイナポイントの申込方法」の四つ。申し込みはオンライン(ドコモスマホ教室ウェブサイト)や電話でショップごとに受け付ける。
なお、総務省によるマイナポイント付与は、2021年4月までにマイナンバーカードの交付申請を行った人に限る。マイナンバーカードの新たな活用方法として期待される「健康保険証としての利用」は21年10月20日から。正確にはマイナンバーカードの健康保険証としての利用の前提となる「オンライン資格確認」の本格運用開始日となる。
健康保険証としての利用は、すでに稼働準備が整った一部の医療機関・薬局でプレ運用を実施中(利用にはマイナポータルなどからの申し込みが必要)。オンライン資格確認の導入予定施設数は対象施設(病院・医科診療所・歯科診療所・薬局)の56.3%で、9月12日時点の準備完了施設数は全体の5.6%にとどまっている。