東京ドームホテルは10月6日、ホテル×住まいのサブスクリプションサービス「CITY まるごと DOME（ドム）住む」第2弾の販売を決定した。第2弾では、これまでの30連泊プランに加え、利用者のライフスタイルに合わせて選べる15連泊プランを新たに販売する。


　東京ドームホテルが提供する「DOME住む」は、三井不動産グループが2月から販売し好評を得ている「ホテル×住まいの新しいサブスクリプションサービス サブ住む」の1つ。“都心最大級のエンタテインメントエリア「東京ドームシティ」に住もう”のコンセプトのもと、テレワークに最適な広く明るい寛ぎのホテル客室、リフレッシュにおすすめの天然温泉、楽しさいっぱいのアトラクションが定額で利用できるサービス。

　また、顧客の利用スタイルに合わせて東京ドームシティ内各施設を利用できるレジャーチケットも用意している。都心でのワーケーションやステイケーションの拠点として、滞在期間中まるごと贅沢にホテルライフを堪能できる。
 
　「DOME住む」の第2弾では、「東京ドームホテル」に30連泊または15連泊の期間定額で宿泊できるサブスクリプションサービスを用意。滞在期間中は、東京ドーム天然温泉 スパ ラクーアが入館無料で、東京ドームシティ アトラクションズが乗り放題となる。さらに、東京ドームホテル直営レストランでも利用可能な、施設内で利用できるレジャーチケット「得10（とくてん）チケット」が付いている。
 
　宿泊対象日は、10月11日から12月23日まで。料金は、30連泊の1室1～2人利用が25万円、1室3人利用が30万円、15連泊の1室1～2人利用が15万円、1室3人利用が18万円。