三井住友カードは10月4日、スマートフォン(スマホ)向けアプリ「Vpass」で利用状況やカード情報を管理する、年会費無料の新しいクレジットカード「三井住友カード(CL)」を発行した。LINE Payも同様のカードレススタイルの「Visa LINE Pay クレジットカード(CL)」を発行。「ANA カード」でもカードレスの導入を検討している。
三井住友カード(CL)は、Visaブランドのクレジットカードとしては国内初となる、モバイル端末専用のカードレスカード。従来のようにプラスチックカードを発行しないのでスマホやPCから申し込み後、最短5分でカード番号を発行し、すぐにオンラインショッピングで利用できる。また、Vpassアプリ経由でウォレットサービス「Apple Pay」に登録すると、コンタクトレス(非接触)決済で実店舗でも利用できる。
国際ブランドはVisa、Mastercardの二種類から選べる。Visaを選んだ場合はVisaのタッチ決済、Mastercardを選んだ場合は、Mastercardコンタクトレスが利用可能。現時点では非対応だが、今後、Google Payにも対応予定。
基本的なサービスは今年2月に発行を開始した「三井住友カード(NL)」と同じで、通常は、税込200円につきVポイントが1ポイントたまり、ポイント還元率は0.5%だが、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドでは、コンタクトレス決済利用で5%還元となる。また、SBI証券の口座を開設して申し込むと「三井住友カードつみたて投資」が可能になり、毎月、投資信託の積立購入額(上限5万円)の0.5%のVポイントがたまる。
三井住友カード(CL)は、Visaブランドのクレジットカードとしては国内初となる、モバイル端末専用のカードレスカード。従来のようにプラスチックカードを発行しないのでスマホやPCから申し込み後、最短5分でカード番号を発行し、すぐにオンラインショッピングで利用できる。また、Vpassアプリ経由でウォレットサービス「Apple Pay」に登録すると、コンタクトレス(非接触)決済で実店舗でも利用できる。
国際ブランドはVisa、Mastercardの二種類から選べる。Visaを選んだ場合はVisaのタッチ決済、Mastercardを選んだ場合は、Mastercardコンタクトレスが利用可能。現時点では非対応だが、今後、Google Payにも対応予定。
基本的なサービスは今年2月に発行を開始した「三井住友カード(NL)」と同じで、通常は、税込200円につきVポイントが1ポイントたまり、ポイント還元率は0.5%だが、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドでは、コンタクトレス決済利用で5%還元となる。また、SBI証券の口座を開設して申し込むと「三井住友カードつみたて投資」が可能になり、毎月、投資信託の積立購入額(上限5万円)の0.5%のVポイントがたまる。