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東京・青梅市×PayPayキャンペーン 最大30%還元 10月1日から

 東京都青梅市は、「青梅のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大30%戻ってくるキャンペーン」を10月1~31日に実施する。

青梅市×PayPay 期間中合計最大1万円戻ってくる

 青梅市内の中規模・小規模のPayPay加盟店のうち、青梅市とPayPayが指定した対象店舗で、PayPay残高、ヤフーカード、「PayPayあと払い(一括のみ)」で支払うと、対象決済日の翌日から起算して30日後に決済額の30%のPayPayボーナスを付与する。店頭のほか、事前注文サービス「PayPayピックアップ」を利用した場合も対象。付与上限は、1回3000円相当、期間中合計1万円相当。キャンペーンで付与するPayPayボーナスは、PayPay公式ストア、ワイジェイカード公式ストアでも利用できる。出金・譲渡は不可。

 対象店舗は、キャンペーンポスターなどを掲出している店舗(大型店舗、スーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどは除く)。有価証券、宝くじ、市指定のごみ袋、公共料金の支払い、医療費など、一部の商品・サービスは対象外。対象店舗にはPayPayアプリの「近くのお店」マップ上のアイコンに「応援」マークが付く。
 
「応援」マークの例

 「あなたのまちを応援プロジェクト」として展開する、PayPayと自治体の合同キャンペーンは今年は東京都内の自治体が目立つ。10月は、継続分を含め、東久留米市、清瀬市、国分寺市、昭島市、渋谷区、港区で開催。このうち、10月21日~12月26日に実施予定の「キャッシュレスで「トキメク、ミナトク。」地元応援キャンペーン」は1回6000円相当と1回あたりの還元上限が高く、観光客でも使いやすいので狙い目だ。

 なお、自治体キャンペーンは、9月13日~11月28日に実施する、アプリでコードを読み取る「スキャン支払い」に限り、1回・期間中合計1000円相当を上限に決済額の最大20%のPayPayボーナスを付与する「街のPayPay祭」と併用可能だ。