マイボイスコムは9月13日に、同社が実施した4回目となる「焼肉」に関する調査結果を発表した。同調査は、8月1日~5日の期間に行われ、1万18名から回答を得ている。
調査対象者に、直近1年間に食べた焼肉を尋ねたところ(複数回答)、「スーパーなど店で購入した精肉を焼く」が61.2%、「飲食店で食べる」が35.3%、「焼肉弁当や焼いてある肉を購入して食べる」が18.6%となった。
焼肉を食べる人に、好きな肉や部位を尋ねた質問(複数回答)では、「牛カルビ」「牛ロース」「牛タン」が上位を占めている。なお、北海道では「豚ホルモン」「鶏肉」「ラム肉」、九州では「豚バラ」を挙げる回答が多く、両地域では「牛ロース」という回答は少なかった。
自宅で焼肉を食べる人は7割強に達しており、月に1回以上食べるという回答は4割弱と、2018年に行われた調査よりも増加している。
自宅で焼肉を食べる場面としては(複数回答)、「肉が食べたい」(71.3%)がもっとも多く、「スタミナをつけたい」「家族がそろう」「元気になりたい」「普段の食事」が2割前後でそれに続いた。女性では「家族の要望」「調理を簡単に済ませたい」を挙げる回答が多く、若年層の女性では「お祝いごと、記念日」を挙げる回答も多い。
自宅で焼肉を食べる人が、焼肉で使う肉を購入する時に重視する点としては(複数回答)、「価格」(55.9%)が最多で、「肉の種類」「国産肉である」「肉の部位」が4~5割でそれに続き、「鮮度」は37.7%だった。高年代層の女性では、「国産肉である」「鮮度」「肉の種類」「脂と赤身の割合」を挙げる回答が多い。
自宅で焼肉を食べる人の調理方法は(複数回答)、焼いてお皿に盛り付けたものを食べる」「ホットプレートや網焼きプレートなどで、焼きながら食べる」が、それぞれ6割弱で上位を占めた。
自宅で焼肉を食べる人に、タレを使うかどうかを尋ねたところ(複数回答)、「市販の焼肉のたれを使う」(85.4%)がもっとも多く、「塩、しょうゆなどの調味料をそのまま使う」(25.1%)がそれに続いている。また、北海道では「味付きの肉を買う」という回答が多かった。
調査対象者に、直近1年間に食べた焼肉を尋ねたところ(複数回答)、「スーパーなど店で購入した精肉を焼く」が61.2%、「飲食店で食べる」が35.3%、「焼肉弁当や焼いてある肉を購入して食べる」が18.6%となった。
焼肉を食べる人に、好きな肉や部位を尋ねた質問(複数回答)では、「牛カルビ」「牛ロース」「牛タン」が上位を占めている。なお、北海道では「豚ホルモン」「鶏肉」「ラム肉」、九州では「豚バラ」を挙げる回答が多く、両地域では「牛ロース」という回答は少なかった。
自宅で焼肉を食べる人は7割強に達しており、月に1回以上食べるという回答は4割弱と、2018年に行われた調査よりも増加している。
自宅で焼肉を食べる場面としては(複数回答)、「肉が食べたい」(71.3%)がもっとも多く、「スタミナをつけたい」「家族がそろう」「元気になりたい」「普段の食事」が2割前後でそれに続いた。女性では「家族の要望」「調理を簡単に済ませたい」を挙げる回答が多く、若年層の女性では「お祝いごと、記念日」を挙げる回答も多い。
自宅で焼肉を食べる人が、焼肉で使う肉を購入する時に重視する点としては(複数回答)、「価格」(55.9%)が最多で、「肉の種類」「国産肉である」「肉の部位」が4~5割でそれに続き、「鮮度」は37.7%だった。高年代層の女性では、「国産肉である」「鮮度」「肉の種類」「脂と赤身の割合」を挙げる回答が多い。
自宅で焼肉を食べる人の調理方法は(複数回答)、焼いてお皿に盛り付けたものを食べる」「ホットプレートや網焼きプレートなどで、焼きながら食べる」が、それぞれ6割弱で上位を占めた。
自宅で焼肉を食べる人に、タレを使うかどうかを尋ねたところ(複数回答)、「市販の焼肉のたれを使う」(85.4%)がもっとも多く、「塩、しょうゆなどの調味料をそのまま使う」(25.1%)がそれに続いている。また、北海道では「味付きの肉を買う」という回答が多かった。