スタバ河内長野高向店が9月中旬にオープン、地元木材で家具を開発
スターバックス コーヒー ジャパンは9月17日に、大阪府河内長野市への初出店となる「スターバックス コーヒー 河内長野高向店」をオープンする。
「スターバックス コーヒー 河内長野高向店」は、2019年に大阪・梅田に「スターバックスの森」として、店内におおさか河内材や大阪産のクリの木といった、地元木材を使用したことをきっかけに地域とのつながりが生まれ、今回の出店につながった。
店舗は、“つながりを生み出す、つながりのきっかけの場所”をコンセプトに、地域のコミュニティの場として来店客がリラックスした時間を過ごせるよう、地域と連携して店舗づくりを進めてきた。
店内の家具は、大阪府森林組合の南河内支店や、飛騨産業と共同開発している。職人たちの情熱が詰まったテーブルや椅子には自然の恵みを受けて大切に育てられた「おおさか河内材」を使用し、木が持っている温かみや質感、手触り、香りなど、木のぬくもりをダイレクトに感じられる。
壁面には、木糸で作られたタペストリーにアートを施すなど、木を通じて地域とつながり、またコーヒーを通じて人と人とのつながりが育まれるような空間に仕上げた。
さらに、店外のスペースでは、大阪府森林組合の南河内支店との協業による、コーヒーの抽出後に出るコーヒー豆のかす、木材チップ、落ち葉や草を混合したたい肥づくり、および店舗の植栽に循環利用する試みを行っていく。
営業時間は8時~22時で、不定休。
「スターバックス コーヒー 河内長野高向店」は、2019年に大阪・梅田に「スターバックスの森」として、店内におおさか河内材や大阪産のクリの木といった、地元木材を使用したことをきっかけに地域とのつながりが生まれ、今回の出店につながった。
店舗は、“つながりを生み出す、つながりのきっかけの場所”をコンセプトに、地域のコミュニティの場として来店客がリラックスした時間を過ごせるよう、地域と連携して店舗づくりを進めてきた。
店内の家具は、大阪府森林組合の南河内支店や、飛騨産業と共同開発している。職人たちの情熱が詰まったテーブルや椅子には自然の恵みを受けて大切に育てられた「おおさか河内材」を使用し、木が持っている温かみや質感、手触り、香りなど、木のぬくもりをダイレクトに感じられる。
壁面には、木糸で作られたタペストリーにアートを施すなど、木を通じて地域とつながり、またコーヒーを通じて人と人とのつながりが育まれるような空間に仕上げた。
さらに、店外のスペースでは、大阪府森林組合の南河内支店との協業による、コーヒーの抽出後に出るコーヒー豆のかす、木材チップ、落ち葉や草を混合したたい肥づくり、および店舗の植栽に循環利用する試みを行っていく。
営業時間は8時~22時で、不定休。