任天堂は9月16日、Nintendo Switchのシステムバージョン13.0.0の配信を開始した。主な更新内容は、Bluetoothオーディオ対応、「本体」に「ドックの更新」を追加、「スリープ」に「スリープ中の有線インターネット接続の維持」を追加など。Bluetoothオーディオ対応によって、Bluetooth対応ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン、スピーカーなどとNintendo Switchをつないでワイヤレスで音楽・音声を再生できるようになる。
Bluetoothオーディオを初めて使用する時はSwitch本体への登録(ペアリング)が必要。ペアリング方法は、ウェブサイト「Nintendo Switch サポート」で公開しており、「困ったときは」と題し、設定でつまづきやすいポイントや利用にあたって留意すべきこと(無線通信の特性)なども紹介している。
初回ペアリング後の接続方法は機器によって異なるが、Bluetooth接続の完全ワイヤレスイヤホンの場合、充電ケースから取り出すだけでSwitchにつながる。
対応プロファイルはA2DP、対応コーデックはSBC。他のプロファイル、コーデックには対応していない。また、Bluetoothオーディオのマイク入力には対応していない。人気ゲーム機のBluetooth対応は、Bluetoothオーディオの認知度アップにつながりそうだ。
Bluetoothオーディオを初めて使用する時はSwitch本体への登録(ペアリング)が必要。ペアリング方法は、ウェブサイト「Nintendo Switch サポート」で公開しており、「困ったときは」と題し、設定でつまづきやすいポイントや利用にあたって留意すべきこと(無線通信の特性)なども紹介している。
初回ペアリング後の接続方法は機器によって異なるが、Bluetooth接続の完全ワイヤレスイヤホンの場合、充電ケースから取り出すだけでSwitchにつながる。
対応プロファイルはA2DP、対応コーデックはSBC。他のプロファイル、コーデックには対応していない。また、Bluetoothオーディオのマイク入力には対応していない。人気ゲーム機のBluetooth対応は、Bluetoothオーディオの認知度アップにつながりそうだ。