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ビックロのヤーマンインショップがリニューアル、診断コンテンツやカウンセリングを強化

販売戦略

2021/09/04 11:30

 ヤーマンは、ビックカメラ有楽町店のヤーマンインショップを9月3日に、ビックロ ビックカメラ新宿東口店のヤーマンインショップを9月10日に、それぞれリニューアルする。

リニューアル後のヤーマンインショップのイメージ

 今回のリニューアルでは、ショップ内にセミセルフ式のカウンターを設置し、来店客自身が自由に実施できる診断コンテンツでのセルフチェックや、専門の販売員によるカウンセリングを通じて来店客の要望は肌の悩み、ライフスタイルに合わせたケア方法の提案を可能にする体制を整える。

 さらに、多種多様な美容機器の中から季節に合わせたおすすめのラインアップをランキング形式で展開する、「ラインアップ・ウォール」を新設する。美容機器の効果を最大限に引き出すコスメティクスのコーナーを充実させ、美容機器と併用するだけでなく、単独でも手ごたえを感じてもらえるコスメティクスを揃え、美容機器とコスメティクス双方からのアプローチをサポートしていく。
 
「ラインアップ・ウォール」(左)とコスメティクス陳列のイメージ

 おもな取扱商品としては、装着するだけで顔の下半分を鍛えられるウェアラブルEMS美顔器「メディリフト」上位モデル「YA-MAN TOKYO JAPAN/メディリフト プラス ゲルセット」(3万7180円)、W温スチーム×化粧水ミスト×5色LEDを搭載したエイジングケアスチーマー「YA-MAN TOKYO JAPAN/フォトシャイン」(5万9400円)、毎日のケア+集中ケアでスキンケアをワンランクアップする「YA-MAN TOKYO JAPAN/フォトプラス シャイニー」(5万5000円)などを用意する。
 
(左から)YA-MAN TOKYO JAPAN/メディリフト プラス ゲルセット、
YA-MAN TOKYO JAPAN/フォトシャイン、YA-MAN TOKYO JAPAN/フォトプラス シャイニー