ダイエーとNTTデータは9月2日に、レジを通すことなくキャッシュレス決済が可能な「ウォークスルー店舗」を、NTTデータ社内にオープンした。
「ウォークスルー店舗」では、NTTデータの「Catch&Go」サービスを活用し、店舗上部に設置したカメラと、商品棚の重量センサーによって手に取った商品を認識する。
利用者は、専用アプリをインストールした自身のスマートフォンを入店時にゲートにかざし、ほしい商品を手に取って退店するだけで、自動的にクレジットカード決済が行われるため、レジでの精算やバーコードのセルフスキャンなどの作業は必要ない。
NTTデータ社内の店舗は、国内のウォークスルー店舗としては最大規模の面積で、冷凍商品など多様な商品を取り揃える。また、弁当など賞味期限の短い商品の見切り販売をスマートフォンアプリで通知することで、人手をかけることなく購買機会を増やし、フードロスの削減にもつなげるとしている。
「ウォークスルー店舗」では、NTTデータの「Catch&Go」サービスを活用し、店舗上部に設置したカメラと、商品棚の重量センサーによって手に取った商品を認識する。
利用者は、専用アプリをインストールした自身のスマートフォンを入店時にゲートにかざし、ほしい商品を手に取って退店するだけで、自動的にクレジットカード決済が行われるため、レジでの精算やバーコードのセルフスキャンなどの作業は必要ない。
NTTデータ社内の店舗は、国内のウォークスルー店舗としては最大規模の面積で、冷凍商品など多様な商品を取り揃える。また、弁当など賞味期限の短い商品の見切り販売をスマートフォンアプリで通知することで、人手をかけることなく購買機会を増やし、フードロスの削減にもつなげるとしている。