【記者のひとこと】Python人気で認定試験の受験者数が急増
Pythonエンジニア育成推進協会が実施する認定試験の受験者が、この9月までの1年間で1万人に達する見込みだそうです。2017年に認定試験が始まって最初に1万人に到達するまで3年余りかかったことを考えると、直近1年間は勢いよく受験者数の伸びました。
AI活用やデータ分析にプログラミング言語のPythonがよく使われることから、需要が増大していることが、受験者数が急増した背景にあるといいます。とはいえ、基礎的な認定試験だけで累計2万人の受験者数に達するのは、「クルマで例えれば、一速ギアで引っ張っている状態」(同協会の吉政忠志代表理事)とのこと。
そこで、この10月に開催予定の年次イベント「PyCon JP 2021」のタイミングに合わせて、上位試験の方向性を発表し、「二速、三速へとギアチェンジしていく」(同)と、受験者数を一段と伸ばす施策を打ち出す考えだそうです。(安藤章司)
【記事はこちら】
Pythonエンジニア育成推進協会 受験者、直近1年で倍増へ“基本的な作法”学ぶ試験を無償公開
AI活用やデータ分析にプログラミング言語のPythonがよく使われることから、需要が増大していることが、受験者数が急増した背景にあるといいます。とはいえ、基礎的な認定試験だけで累計2万人の受験者数に達するのは、「クルマで例えれば、一速ギアで引っ張っている状態」(同協会の吉政忠志代表理事)とのこと。
そこで、この10月に開催予定の年次イベント「PyCon JP 2021」のタイミングに合わせて、上位試験の方向性を発表し、「二速、三速へとギアチェンジしていく」(同)と、受験者数を一段と伸ばす施策を打ち出す考えだそうです。(安藤章司)
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