楽天モバイルは、8月23日時点で、携帯キャリアサービスとMVNOサービスの合計契約数が500万回線を突破したと発表した。
楽天モバイルは、2020年4月から携帯キャリアサービスを本格開始して以降、料金プランのアップグレードや楽天モバイルショップの出店、オリジナルデバイスの開発などを進めてきた。いまだに地下や建物内などで電波が途切れてしまうことはあるものの、自社回線エリアも徐々に広げている。
サービス開始1周年となる21年4月からは、「Rakuten UN-LIMIT VI」の料金が3カ月間無料になる新しいキャンペーンを展開。同月末からはiPhoneなどApple製品の取り扱いも開始し、楽天回線対応製品を拡充している。
楽天モバイルは世界初の完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワークにより、設備投資や運用コストを大幅に削減し、低廉でシンプルなプランを実現。今後も全国での積極的なエリア拡大、多様な製品展開などを通じてユーザーの利便性を高めていくとしている。
なお、人口カバー率96%の達成見込み時期は、7月末の時点で当初計画していた26年3月までより前倒しの「21年内」としている。
楽天モバイルは、2020年4月から携帯キャリアサービスを本格開始して以降、料金プランのアップグレードや楽天モバイルショップの出店、オリジナルデバイスの開発などを進めてきた。いまだに地下や建物内などで電波が途切れてしまうことはあるものの、自社回線エリアも徐々に広げている。
サービス開始1周年となる21年4月からは、「Rakuten UN-LIMIT VI」の料金が3カ月間無料になる新しいキャンペーンを展開。同月末からはiPhoneなどApple製品の取り扱いも開始し、楽天回線対応製品を拡充している。
楽天モバイルは世界初の完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワークにより、設備投資や運用コストを大幅に削減し、低廉でシンプルなプランを実現。今後も全国での積極的なエリア拡大、多様な製品展開などを通じてユーザーの利便性を高めていくとしている。
なお、人口カバー率96%の達成見込み時期は、7月末の時点で当初計画していた26年3月までより前倒しの「21年内」としている。