ファミリーマートは、バーコード決済機能付きの公式アプリ「ファミペイ」内の決済機能「FamiPay」で支払うと、通常還元分(200円につきFamiPayボーナス1円相当)に加え、期間限定FamiPayボーナスで最大1950円相当戻ってくる「ファミペイ決済ボーナス40倍進呈キャンペーン」を実施している。ただし、ウエルシア、金光薬品、ハックドラッグなど一部の店舗は対象外。キャンペーンは8月23日23時59分まで。
後発のスマートフォン(スマホ)決済サービスとなるFamiPayは、2020年10月にファミリーマート店舗以外でも利用可能になった。トップ画面の「ファミリーマート以外で支払う」をタップすると、コードの表示/読み取りの2通りで決済できる。FamiPayボーナスとは、FamiPayに自動的にチャージ可能なポイントで、通常付与するFamiPayボーナスは有効期限はないが、期間限定FamiPayボーナスは期限があり、失効予定日が近づくとプッシュ通知で知らせる。
FamiPayは、JCBのQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」に準拠しているため、「Smart CodeまたはFamiPayで支払う」と伝えると、Smart Code加盟店のローソンでも使える(同じSmart Code加盟店だが、セブン-イレブンではFamiPayは利用不可)。街のFamiPayが使える店のほか、メルカリ、ラクマ、ムビチケなどのオンラインショップ・サービスでも利用でき、そちらも今回の「ボーナス40倍進呈」の対象だ。
街のお店で、新たにFamiPayに対応した店舗は、ケーズデンキ、コナカ、ケンタッキーフライドチキン、東急百貨店・東急フードショー・東急フードショースライス、東京タワーなど。ドラッグストア、家電量販店、カー用品店、ホームセンター、商業施設など、多彩な業種の店舗で利用可能なので、自宅や職場の近くに1店舗でもFamiPayが使える店があれば、登録して損のない事前チャージ型のスマホ決済サービスだ。
なお、利用額に応じてTポイントがたまるクレジットカードの「ファミマTカード」保有者が、FamiPayのチャージ方法にファミマTカードを登録した場合も、カードからの事前チャージが必要。都度決済(後払い・即時払い)と事前チャージ方式は、それぞれ一長一短があるが、交通系電子マネーのように、事前にチャージしたほうが無駄遣いしにくいと感じる人にはFamiPayは合うだろう。(BCN・嵯峨野 芙美)
後発のスマートフォン(スマホ)決済サービスとなるFamiPayは、2020年10月にファミリーマート店舗以外でも利用可能になった。トップ画面の「ファミリーマート以外で支払う」をタップすると、コードの表示/読み取りの2通りで決済できる。FamiPayボーナスとは、FamiPayに自動的にチャージ可能なポイントで、通常付与するFamiPayボーナスは有効期限はないが、期間限定FamiPayボーナスは期限があり、失効予定日が近づくとプッシュ通知で知らせる。
FamiPayは、JCBのQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」に準拠しているため、「Smart CodeまたはFamiPayで支払う」と伝えると、Smart Code加盟店のローソンでも使える(同じSmart Code加盟店だが、セブン-イレブンではFamiPayは利用不可)。街のFamiPayが使える店のほか、メルカリ、ラクマ、ムビチケなどのオンラインショップ・サービスでも利用でき、そちらも今回の「ボーナス40倍進呈」の対象だ。
街のお店で、新たにFamiPayに対応した店舗は、ケーズデンキ、コナカ、ケンタッキーフライドチキン、東急百貨店・東急フードショー・東急フードショースライス、東京タワーなど。ドラッグストア、家電量販店、カー用品店、ホームセンター、商業施設など、多彩な業種の店舗で利用可能なので、自宅や職場の近くに1店舗でもFamiPayが使える店があれば、登録して損のない事前チャージ型のスマホ決済サービスだ。
なお、利用額に応じてTポイントがたまるクレジットカードの「ファミマTカード」保有者が、FamiPayのチャージ方法にファミマTカードを登録した場合も、カードからの事前チャージが必要。都度決済(後払い・即時払い)と事前チャージ方式は、それぞれ一長一短があるが、交通系電子マネーのように、事前にチャージしたほうが無駄遣いしにくいと感じる人にはFamiPayは合うだろう。(BCN・嵯峨野 芙美)