オーティコン補聴器(オーティコン)は、聴覚ケアに関する有識者を招き「難聴と認知症、聴覚ケアの最前線」というテーマのもと、「オーティコン補聴器国際シンポジウム 2021」を、8月21日から4週連続でオンラインで開催する。
オーティコンでは、聴覚ケアに関する有識者を招き、耳鼻咽喉科医をはじめとした医療従事者、教育関係者、補聴器専門家、当事者団体などとともに、聴覚ケアのあるべき姿について考える「オーティコン補聴器国際シンポジウム」を2018年から開催してきた。昨年は、コロナ禍の影響により中止を余儀なくされたが、今年は一人でも多くの人に聴覚ケアのあるべき姿について考えてもらうために4週連続オンラインで開催する。
同シンポジウムは、難聴や認知症、補聴器に関する最新の知見や研究に関する講演やパネルディスカッションを通して、「聴覚ケアの重要性」について社会へ広く発信すること、また様々な立場の人とともに、日本での「聴覚ケアのあるべき姿」について考えることを目的としている。「聴覚ケアはヘルスケア」をキーワードに国内外の有識者を招き、海外のエビデンスや脳科学のエビデンスを多数紹介し、「聞こえ」から超高齢化社会での高齢者の健康を共に考える、これまでにないシンポジウムとなっている。
今回のシンポジウムでは、テーマに沿った全4回のライブ配信と、各会翌日からのオンデマンド配信に参加することが可能。第1回から第3回までの講演は、聴覚分野にとどまらない幅広いテーマとなり、最新の研究について聴講することができる。第4回は登壇する先生によるパネルディスカッションで構成されており、第3回までの知見をさらに深めることができる内容となっている。
ライブ配信日は、8月21日、8月28日、9月4日、9月11日の4日間。配信時間はすべて18時から。参加費は無料。
オーティコンでは、聴覚ケアに関する有識者を招き、耳鼻咽喉科医をはじめとした医療従事者、教育関係者、補聴器専門家、当事者団体などとともに、聴覚ケアのあるべき姿について考える「オーティコン補聴器国際シンポジウム」を2018年から開催してきた。昨年は、コロナ禍の影響により中止を余儀なくされたが、今年は一人でも多くの人に聴覚ケアのあるべき姿について考えてもらうために4週連続オンラインで開催する。
同シンポジウムは、難聴や認知症、補聴器に関する最新の知見や研究に関する講演やパネルディスカッションを通して、「聴覚ケアの重要性」について社会へ広く発信すること、また様々な立場の人とともに、日本での「聴覚ケアのあるべき姿」について考えることを目的としている。「聴覚ケアはヘルスケア」をキーワードに国内外の有識者を招き、海外のエビデンスや脳科学のエビデンスを多数紹介し、「聞こえ」から超高齢化社会での高齢者の健康を共に考える、これまでにないシンポジウムとなっている。
今回のシンポジウムでは、テーマに沿った全4回のライブ配信と、各会翌日からのオンデマンド配信に参加することが可能。第1回から第3回までの講演は、聴覚分野にとどまらない幅広いテーマとなり、最新の研究について聴講することができる。第4回は登壇する先生によるパネルディスカッションで構成されており、第3回までの知見をさらに深めることができる内容となっている。
ライブ配信日は、8月21日、8月28日、9月4日、9月11日の4日間。配信時間はすべて18時から。参加費は無料。