コロナ太りが気になる?「糖質ゼロビール」調査で6割が「飲んだことある」と回答
カクヤスは、カクヤスメールマガジンに登録している全国の男女を対象に、「糖質ゼロビール」についてアンケート調査を行った。
健康志向の高まりを背景に、様々な糖質ゼロ商品が出回っているが、ついにビールにも、キリンビールの「一番搾り 糖質ゼロ」とサントリーの「パーフェクトサントリービール」が登場した。外出自粛によるコロナ太りもあってか、いずれも売れ行き上々だが、こうした「糖質ゼロビール」についてお酒好きな人たちはどう思っているのか。カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーを対象に、その本音を聞いた。
まず、「糖質ゼロビール」と「機能系ビールテイスト飲料」の違いを知っているかを聞いたところ、「大体理解している」が40.9%で最も多く、「きちんと理解している」と合わせると、半数以上が両者の違いを知っていた。しかも、6割の人がこれまでに「一番搾り 糖質ゼロ」または「パーフェクトサントリービール」を飲んだことがあった。
では、どんな理由で糖質ゼロビールを飲んだのか。複数回答可で聞いたところ、最も多かったのは「ダイエットのため」だった。その次に「新商品だったから」、「血糖値が高いなど、健康上の理由から」と続く。
実際、飲んでみてどうだったのか。その本音を探ってみたところ、味に満足している人は6割を超えた。そのうち、継続して飲用している人に聞いてみると、ビールから糖質ゼロビールに切り替えた人も少なくなかった。糖質オフ・ゼロというと、「味が薄い」「人工感のある味」といったイメージがもたれがちだが、「一番搾り 糖質ゼロ」や「パーフェクトサントリービール」は、お酒好きな人たちも納得する味に仕上がっているといえそうだ。
ちなみに、「一番搾り 糖質ゼロ」と「パーフェクトサントリービール」でどちらが好みかを聞くと、「一番搾り 糖質ゼロ」に軍配が上がった。しかし、「軽い口あたりなら『一番搾り 糖質ゼロ』、飲みごたえが欲しければ『パーフェクトサントリービール』と、その時の希望で選べるのも良い」と両方を讃える声もあった。
今回、糖質ゼロビールについて正直なところどう思うかを募集したところ、味を絶賛する回答が相次いだ。
「通常のビールと遜色ないと感じる。知人にも勧めたところ、やはりおいしいとのこと」「ビールが糖質ゼロになってうれしい。発泡酒や第3のビールの糖質カットとは全然違う」「ビールや機能系ビールテイスト飲料よりも、糖質ゼロビールが飲みやすくておいしい。何年もかかって開発した技術者の人たちに感謝」など。
もちろん、「健康上の理由がなければ、ビールのほうを飲む」という回答もあった。その一方で、「糖質制限しているのでビールは敬遠していたが気兼ねなく飲めるようになった」「糖質の有無を気にして、チューハイやサワー、ノンアルコールビールなどに切り替えた人は多いと思うので、糖質ゼロビールはまたビールへ戻るきっかけをくれたと思う」と前向きに捉える人もいた。
さらには、「軽い飲み口で夏場は最高。冬に向けて別な飲み口の商品ができたらうれしい」「より濃厚で高級感があるものが出てきてほしい」「各メーカーはどんどん挑戦して欲しい」といった要望もあった。
ちなみに、糖質ゼロになって欲しい食品や飲料について聞いたところ、「ラーメン」「日本酒」「ワイン」といろいろ挙がるなかで、「アサヒ スーパードライ」という回答もちらほら。微アルコールビールの「ビアリー」が好調なアサヒビールが、お酒好きな人たちの思いに応えて糖質ゼロビールにもチャレンジするのか、大いに期待したいところだ。
健康志向の高まりを背景に、様々な糖質ゼロ商品が出回っているが、ついにビールにも、キリンビールの「一番搾り 糖質ゼロ」とサントリーの「パーフェクトサントリービール」が登場した。外出自粛によるコロナ太りもあってか、いずれも売れ行き上々だが、こうした「糖質ゼロビール」についてお酒好きな人たちはどう思っているのか。カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーを対象に、その本音を聞いた。
まず、「糖質ゼロビール」と「機能系ビールテイスト飲料」の違いを知っているかを聞いたところ、「大体理解している」が40.9%で最も多く、「きちんと理解している」と合わせると、半数以上が両者の違いを知っていた。しかも、6割の人がこれまでに「一番搾り 糖質ゼロ」または「パーフェクトサントリービール」を飲んだことがあった。
では、どんな理由で糖質ゼロビールを飲んだのか。複数回答可で聞いたところ、最も多かったのは「ダイエットのため」だった。その次に「新商品だったから」、「血糖値が高いなど、健康上の理由から」と続く。
実際、飲んでみてどうだったのか。その本音を探ってみたところ、味に満足している人は6割を超えた。そのうち、継続して飲用している人に聞いてみると、ビールから糖質ゼロビールに切り替えた人も少なくなかった。糖質オフ・ゼロというと、「味が薄い」「人工感のある味」といったイメージがもたれがちだが、「一番搾り 糖質ゼロ」や「パーフェクトサントリービール」は、お酒好きな人たちも納得する味に仕上がっているといえそうだ。
ちなみに、「一番搾り 糖質ゼロ」と「パーフェクトサントリービール」でどちらが好みかを聞くと、「一番搾り 糖質ゼロ」に軍配が上がった。しかし、「軽い口あたりなら『一番搾り 糖質ゼロ』、飲みごたえが欲しければ『パーフェクトサントリービール』と、その時の希望で選べるのも良い」と両方を讃える声もあった。
今回、糖質ゼロビールについて正直なところどう思うかを募集したところ、味を絶賛する回答が相次いだ。
「通常のビールと遜色ないと感じる。知人にも勧めたところ、やはりおいしいとのこと」「ビールが糖質ゼロになってうれしい。発泡酒や第3のビールの糖質カットとは全然違う」「ビールや機能系ビールテイスト飲料よりも、糖質ゼロビールが飲みやすくておいしい。何年もかかって開発した技術者の人たちに感謝」など。
もちろん、「健康上の理由がなければ、ビールのほうを飲む」という回答もあった。その一方で、「糖質制限しているのでビールは敬遠していたが気兼ねなく飲めるようになった」「糖質の有無を気にして、チューハイやサワー、ノンアルコールビールなどに切り替えた人は多いと思うので、糖質ゼロビールはまたビールへ戻るきっかけをくれたと思う」と前向きに捉える人もいた。
さらには、「軽い飲み口で夏場は最高。冬に向けて別な飲み口の商品ができたらうれしい」「より濃厚で高級感があるものが出てきてほしい」「各メーカーはどんどん挑戦して欲しい」といった要望もあった。
ちなみに、糖質ゼロになって欲しい食品や飲料について聞いたところ、「ラーメン」「日本酒」「ワイン」といろいろ挙がるなかで、「アサヒ スーパードライ」という回答もちらほら。微アルコールビールの「ビアリー」が好調なアサヒビールが、お酒好きな人たちの思いに応えて糖質ゼロビールにもチャレンジするのか、大いに期待したいところだ。