埼玉県の新型コロナワクチン大規模接種会場4施設 7月29日から東部の予約受け付け
各自治体が実施主体となり、厚生労働省が定める接種順位に基づき、新型コロナワクチンの接種が進められている。埼玉県は、県内四センター(東部・南部・西部・北部)で、ワクチンの集団接種を8月~11月に実施する。まずは埼玉県東部ワクチン接種センター(越谷市)のみ、8月2日~8月8日の接種の予約を7月29日13時からウェブで受け付ける。
予約の条件は、埼玉県に住民票のある18歳以上で市町村から送付された接種券を持っていること、申込が第1回目のワクチン接種であること、埼玉県が定義するエッセンシャルワーカーに該当すること。
北部は、7月29日から8月19日までの毎週木曜、南部・西部・北部は8月12日以降、同じく毎週木曜の週1回、対象期間の予約を受け付ける予定。接種人数は1日当たり最大3600人程度の予定で、東部・北部・西部はファイザー製ワクチン、南部は武田/モデルナ製ワクチンとなる。
8月・9月はエッセンシャルワーカーのみに限定し、10月以降は制限なく接種可能にする予定。その他の詳細は近日公開予定。神奈川・埼玉・千葉の3県のうち、県による大規模集団接種会場の設置は埼玉県のみ。ただし、市町村での接種を補うものであり、居住する自治体での接種を第一に検討して欲しいとしている。
会場は、東部が越谷市 県民健康福祉村、南部がさいたま市 浦和合同庁舎、西部が川越市 川越市南公民館(ウェスタ川越)、北部が熊谷市 熊谷文化創造館さくらめいと。いずれも電話での予約は受け付けない。65歳以上の高齢者を対象とした「埼玉県高齢者ワクチン接種センター」の新規予約受け付けは終了している。
エッセンシャルワーカーの対象は、医療従事者等優先接種の対象者で接種を受けていない人、医療従事者等優先接種の対象者に該当しない医療関係者のほか、医薬品の製造・販売・流通等に係る業種、生活インフラに係る業種(郵便・宅配、放送業、金融業など)、生活必需品に係る業種(農林水産業、飲食料品製造業、飲食料品・生活必需品の卸売・小売業など)、公共サービス分野全般など幅広い。
自治体が発行したワクチン接種券を保有する人は、居住地や職業の制約がない「自衛隊 東京大規模接種センター/大阪大規模接種センター」でワクチン接種を予約すると早期にワクチンを接種可能だ。なお、ワクチン接種は全額公費(無料)だが、接種会場までの交通費は自己負担となる。
予約の条件は、埼玉県に住民票のある18歳以上で市町村から送付された接種券を持っていること、申込が第1回目のワクチン接種であること、埼玉県が定義するエッセンシャルワーカーに該当すること。
北部は、7月29日から8月19日までの毎週木曜、南部・西部・北部は8月12日以降、同じく毎週木曜の週1回、対象期間の予約を受け付ける予定。接種人数は1日当たり最大3600人程度の予定で、東部・北部・西部はファイザー製ワクチン、南部は武田/モデルナ製ワクチンとなる。
8月・9月はエッセンシャルワーカーのみに限定し、10月以降は制限なく接種可能にする予定。その他の詳細は近日公開予定。神奈川・埼玉・千葉の3県のうち、県による大規模集団接種会場の設置は埼玉県のみ。ただし、市町村での接種を補うものであり、居住する自治体での接種を第一に検討して欲しいとしている。
会場は、東部が越谷市 県民健康福祉村、南部がさいたま市 浦和合同庁舎、西部が川越市 川越市南公民館(ウェスタ川越)、北部が熊谷市 熊谷文化創造館さくらめいと。いずれも電話での予約は受け付けない。65歳以上の高齢者を対象とした「埼玉県高齢者ワクチン接種センター」の新規予約受け付けは終了している。
エッセンシャルワーカーの対象は、医療従事者等優先接種の対象者で接種を受けていない人、医療従事者等優先接種の対象者に該当しない医療関係者のほか、医薬品の製造・販売・流通等に係る業種、生活インフラに係る業種(郵便・宅配、放送業、金融業など)、生活必需品に係る業種(農林水産業、飲食料品製造業、飲食料品・生活必需品の卸売・小売業など)、公共サービス分野全般など幅広い。
自治体が発行したワクチン接種券を保有する人は、居住地や職業の制約がない「自衛隊 東京大規模接種センター/大阪大規模接種センター」でワクチン接種を予約すると早期にワクチンを接種可能だ。なお、ワクチン接種は全額公費(無料)だが、接種会場までの交通費は自己負担となる。