東京・大阪の新型コロナワクチン大規模接種センター 7月26日から月曜・木曜の週2回予約受け付け
各自治体が実施主体となり、厚生労働省が定める接種順位に基づき、新型コロナワクチンの接種が進められている。7月21日の第12回大規模接種対策本部会議の決定を受け、「自衛隊 東京大規模接種センター(東京センター)」と「自衛隊 大阪大規模接種センター(大阪センター)」の予約が再開され、設置・運営期間も9月25日頃まで延長することになった。7月26日18時からは、東京センター、大阪センターとも、7月29日~8月1日接種の予約をウェブとLINE、専用予約窓口(電話)で受け付ける。
7月26日以降は、毎週月曜・木曜の週2回、オンラインと電話で対象期間の予約を受け付ける予定。予約がいったん満了となった際、キャンセルが出た場合は、都度予約枠を解放する仕組みで、予約は接種日前日の23時59分まで可能。このため、キャンセル待ちで接種を希望する場合は、随時、ウェブ予約サイトで予約状況を確認の上、キャンセル枠が生じた場合は速やかに予約してほしいと呼びかけている。
予約の条件は、18歳以上で地方自治体から送付された接種券を持っていること、申し込みが第1回目のワクチン接種であることだ。接種券は手元にあるが、居住する自治体でのワクチン接種に時間がかかる場合では、居住地の制約がない東京センターの利用をおすすめしたい。なお、ワクチン接種は全額公費(無料)だが、接種会場までの交通費は自己負担となる。
東京センターが設置される大手町合同庁舎3号館(東京都千代田区大手町1-3-3)へのアクセスは、東京メトロ竹橋駅4番・2番出口から徒歩2分、東京メトロ・都営地下鉄大手町駅C2b番から徒歩3分、JR神田駅西口徒歩15分。8月23日まではJR東京駅・丸の内南口 はとバス乗り場から無料送迎シャトルバスをおおむね6分間隔で運行している。
ワクチン接種は任意であり、接種の強制や、接種を受けていない人への差別的な扱いをしないよう企業や学校などに要請している。とはいえ「ワクチン接種によるメリットが、副反応のリスクより大きいため、接種をお勧めしています」とし、首相官邸(新型コロナワクチン情報)特設サイトでは、ワクチンに対して抱く疑問などに解答している。
7月26日以降は、毎週月曜・木曜の週2回、オンラインと電話で対象期間の予約を受け付ける予定。予約がいったん満了となった際、キャンセルが出た場合は、都度予約枠を解放する仕組みで、予約は接種日前日の23時59分まで可能。このため、キャンセル待ちで接種を希望する場合は、随時、ウェブ予約サイトで予約状況を確認の上、キャンセル枠が生じた場合は速やかに予約してほしいと呼びかけている。
予約の条件は、18歳以上で地方自治体から送付された接種券を持っていること、申し込みが第1回目のワクチン接種であることだ。接種券は手元にあるが、居住する自治体でのワクチン接種に時間がかかる場合では、居住地の制約がない東京センターの利用をおすすめしたい。なお、ワクチン接種は全額公費(無料)だが、接種会場までの交通費は自己負担となる。
東京センターが設置される大手町合同庁舎3号館(東京都千代田区大手町1-3-3)へのアクセスは、東京メトロ竹橋駅4番・2番出口から徒歩2分、東京メトロ・都営地下鉄大手町駅C2b番から徒歩3分、JR神田駅西口徒歩15分。8月23日まではJR東京駅・丸の内南口 はとバス乗り場から無料送迎シャトルバスをおおむね6分間隔で運行している。
ワクチン接種は任意であり、接種の強制や、接種を受けていない人への差別的な扱いをしないよう企業や学校などに要請している。とはいえ「ワクチン接種によるメリットが、副反応のリスクより大きいため、接種をお勧めしています」とし、首相官邸(新型コロナワクチン情報)特設サイトでは、ワクチンに対して抱く疑問などに解答している。