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VisaのApple Payキャンペーン マクドナルドで20%還元 モバイルオーダーも対象

 ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は、対象のVisaカードをAppleのウォレットサービス「Apple Pay」に登録し、「メインカード」に設定の上、マクドナルドの店舗で「Apple PayのVisa(Visaのタッチ決済)」で支払うか、モバイルオーダーでApple PayのVisaで決済すると、1000円を上限に決済額の20%をキャッシュバックする「マクドナルドでVisaのApple Payを使うと20%キャッシュバック!」キャンペーンを7月1日~21日23時59分に実施する。

マクドナルドでVisaのApple Payを使うと20%キャッシュバックする

 Visaのタッチ決済は、マクドナルドをはじめとする国内外のVisaのタッチ決済加盟店で、カードや設定済みのNFC搭載スマートフォン、ウェアラブル端末を読み取り機にかざし、認証するだけで決済できる非接触のキャッシュレス決済サービス。有人レジでは、「Visaで」「Visaをタッチで」などと伝えて端末かざし、認証して決済する。
 
店内のレジの目印となるポップイメージ

 これまでApple Pay(iPhone/Apple Watch)では、Visaのタッチ決済が利用できなかったが、今年5月11日から対応を開始した。Visaでは、今回のキャンペーンは消費者にVisaのApple Payによるシームレスなオンライン決済・非接触決済の利便性を体験してもらうことを目的に実施するとしている。

 モバイルオーダーは、マクドナルドの公式アプリ、ウェブサイトがともに対象。マックデリバリーや他社デリバリーサービスにおけるクレジットカード決済、店舗でのiD/QUICPayの決済は対象外。また、一部の店舗・レジはVisaのタッチ決済に非対応のため対象外となる。
 
公式のモバイルオーダー(アプリ・ウェブ)も対象。
ただし、Apple Payにメインカードとして登録しているVisaカードのみ

 Apple Payに対応するVisaカードの発行会社は、アプラス、SMBCファイナンスサービス、NTTドコモ、エムアイカード、クレディセゾン、ジャックス、三井住友カード、横浜銀行、楽天カード。いずれもカードに「VISA」のロゴがある場合のみ。三井住友カードは、Apple PayでVisaが利用できる「Vポイント」や「かぞくのおさいふ」などのプリペイドカードも対象。「マクドナルドでVisaのApple Payを使うと20%キャッシュバック!」によるキャッシュバック方法はカード会社ごとに異なる。