楽天モバイルは、これまで店頭のみに限定していた18歳未満の利用者による「Rakuten UN-LIMIT VI」の申込受付を6月28日からオンラインでも開始した。引き続き、親権者同伴の上、店頭でも申し込みを受け付ける。
Rakuten UN-LIMITは、契約者と利用者が異なる「利用者登録」の仕組みを導入せず、親権者の同意の下、利用者自身の名義で契約するよう求めている。ただし、未成年者の場合、本人名義ではなく、届け出た親権者名義のクレジットカードまたは口座振替で支払うこともできる。
オンライン申込の場合、親権者情報の入力や親権者同意書のアップロードに加え、本人確認書類として18歳未満の利用者(子ども)自身による「マイナンバーカード」「健康保険証+住民票」「パスポート+住民票」のアップロードが必要。なお、年齢や店頭・オンラインを問わず、Rakuten UN-LIMITの申し込みにあたり、楽天のユーザーIDとパスワードが必要。楽天IDは1人1IDのみ。
今回の18歳未満のオンライン申込は、オンラインにおいても「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」に定められた携帯電話インターネット接続役務提供事業者の義務を履行する体制などを整えたため。利用者が18歳未満の場合は、回線契約と同時に有料(月額330円)のフィルタリングサービス「あんしんコントロール by i-フィルター」を申し込む必要がある。
また、楽天モバイルは6月29日に楽天カードの48回払いで対象のiPhoneを購入して24回分の支払い完了以降に指定の方法で返却すると、本体代の残額(最大24回分)の支払いが不要になる「楽天モバイル iPhone アップグレードプログラム」の提供を開始した。
18歳以下は利用不可だが、楽天モバイルの回線契約の有無に関係なく利用できるので、楽天カードを保有する親権者がこのプログラムを利用して「iPhone 12」などの最新iPhoneを購入し、毎月、分割払いの端末代+月1円のプログラム利用料を支払い(別途、配送・査定費用として返却時に事務手数料3300円が必要)、18歳未満の子どもに貸与して使わせることは可能だ。
Rakuten UN-LIMITは、契約者と利用者が異なる「利用者登録」の仕組みを導入せず、親権者の同意の下、利用者自身の名義で契約するよう求めている。ただし、未成年者の場合、本人名義ではなく、届け出た親権者名義のクレジットカードまたは口座振替で支払うこともできる。
オンライン申込の場合、親権者情報の入力や親権者同意書のアップロードに加え、本人確認書類として18歳未満の利用者(子ども)自身による「マイナンバーカード」「健康保険証+住民票」「パスポート+住民票」のアップロードが必要。なお、年齢や店頭・オンラインを問わず、Rakuten UN-LIMITの申し込みにあたり、楽天のユーザーIDとパスワードが必要。楽天IDは1人1IDのみ。
今回の18歳未満のオンライン申込は、オンラインにおいても「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」に定められた携帯電話インターネット接続役務提供事業者の義務を履行する体制などを整えたため。利用者が18歳未満の場合は、回線契約と同時に有料(月額330円)のフィルタリングサービス「あんしんコントロール by i-フィルター」を申し込む必要がある。
また、楽天モバイルは6月29日に楽天カードの48回払いで対象のiPhoneを購入して24回分の支払い完了以降に指定の方法で返却すると、本体代の残額(最大24回分)の支払いが不要になる「楽天モバイル iPhone アップグレードプログラム」の提供を開始した。
18歳以下は利用不可だが、楽天モバイルの回線契約の有無に関係なく利用できるので、楽天カードを保有する親権者がこのプログラムを利用して「iPhone 12」などの最新iPhoneを購入し、毎月、分割払いの端末代+月1円のプログラム利用料を支払い(別途、配送・査定費用として返却時に事務手数料3300円が必要)、18歳未満の子どもに貸与して使わせることは可能だ。