菅田将暉さんが初試食、「むぎゅっとドーナツ」の新テレビCM
ミスタードーナツは、新商品「むぎゅっとドーナツ」の新TVCMとして、俳優の菅田将暉さんを起用したむぎゅっとドーナツ「パンのふり」篇(15秒)を6月11日に全国で放映開始する。
今回の新CMでは、国産小麦の小麦粉と食パンづくりにも使用する湯種製法から生まれた、むぎゅっとドーナツを菅田さんが初体験。
今まで目にしたことのない特徴的な形状を興味津々眺めつつ、食べた時の“食感”を自ら確かめる中で、最初は頭の中で疑問形だった「むぎゅ?」が徐々に実感の「むぎゅ」へと変わっていき、ついには「むぎゅ!」としか言いようがないと確信するストーリーを通じて、くせになる噛みごこちが楽しめるむぎゅっとドーナツの魅力である新食感を訴求していく。
シンプルな空間でむぎゅっとドーナツを存分に味わう、菅田さんの印象的な表情や仕草はもちろん、新商品を紹介するCMのナレーションに対して、菅田さんが思わずツッコミを入れるラストカットにも注目だ。
ミスタードーナツのCMをいくつも撮影していた本番当日、むぎゅっとドーナツ「パンのふり」篇は、この日の最後となる撮影だったが、菅田さんは疲れた素振りをまったく見せず、「よろしくお願いしまーす!」と元気な挨拶とともに、颯爽と現場入りしたという。
今回の舞台として用意されたむぎゅっとドーナツ型のソファーを見るやいなや、「作ったんですか、このソファー?すげー!」と目を輝かせた菅田さん。「めっちゃ座り心地がいい!」と立ったり座ったりを繰り返しては、指先でツンツン突っついたり、「ありそうで、なかなかないデザインですよね」「これを家に置くなら、かなり広いスペースが必要だなぁ」と口にしながら後ろに回り込み、全体の形状がどうなっているのかを確かめたりなど、好奇心を刺激されている様子だったとのことだ。
本番では、むぎゅっとドーナツを眺めながら初めての食感を味わう菅田さんの表情やリアクションを、別々のアングルから狙う2台のカメラで同時に撮影した。
スタッフから新商品を受け取った菅田さんは「はじめまして」と初対面の挨拶を交わすと、「不思議な顔してるなぁ」とつぶやきながら、まずは新商品をじっくりと観察。その独特の見た目を“いかにしてお茶の間に伝えるのか”がポイントということで、菅田さんは監督とあれこれ熱心に話し合いながら、持ち方や持つ位置、角度を変えて、インパクトのある見せ方を追求していたという。
食べるシーンでは、カットがかかった瞬間、「うまっ!」と目を大きく見開いた菅田さん。その後も、むぎゅっとドーナツを裏返したり、表面や中身の生地を穴が空くほど見つめたりして、くせになる噛みごこちを探っていた。
菅田さんがあまりにも素敵な表情を連発したおかげで、食べカットはわずか3テイクでOKが出たが、「甘すぎない甘さもいいですね」と味にもすっかり満足した様子。そのテンションのまま臨んだラストカットでは、監督の「むぎゅっとドーナツが愛おしくてしょうがない、そんな表情でお願いします」という指示に見事一発OKで応えると、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こったとのことだ。
今回の新CMでは、国産小麦の小麦粉と食パンづくりにも使用する湯種製法から生まれた、むぎゅっとドーナツを菅田さんが初体験。
今まで目にしたことのない特徴的な形状を興味津々眺めつつ、食べた時の“食感”を自ら確かめる中で、最初は頭の中で疑問形だった「むぎゅ?」が徐々に実感の「むぎゅ」へと変わっていき、ついには「むぎゅ!」としか言いようがないと確信するストーリーを通じて、くせになる噛みごこちが楽しめるむぎゅっとドーナツの魅力である新食感を訴求していく。
シンプルな空間でむぎゅっとドーナツを存分に味わう、菅田さんの印象的な表情や仕草はもちろん、新商品を紹介するCMのナレーションに対して、菅田さんが思わずツッコミを入れるラストカットにも注目だ。
ミスタードーナツのCMをいくつも撮影していた本番当日、むぎゅっとドーナツ「パンのふり」篇は、この日の最後となる撮影だったが、菅田さんは疲れた素振りをまったく見せず、「よろしくお願いしまーす!」と元気な挨拶とともに、颯爽と現場入りしたという。
今回の舞台として用意されたむぎゅっとドーナツ型のソファーを見るやいなや、「作ったんですか、このソファー?すげー!」と目を輝かせた菅田さん。「めっちゃ座り心地がいい!」と立ったり座ったりを繰り返しては、指先でツンツン突っついたり、「ありそうで、なかなかないデザインですよね」「これを家に置くなら、かなり広いスペースが必要だなぁ」と口にしながら後ろに回り込み、全体の形状がどうなっているのかを確かめたりなど、好奇心を刺激されている様子だったとのことだ。
本番では、むぎゅっとドーナツを眺めながら初めての食感を味わう菅田さんの表情やリアクションを、別々のアングルから狙う2台のカメラで同時に撮影した。
スタッフから新商品を受け取った菅田さんは「はじめまして」と初対面の挨拶を交わすと、「不思議な顔してるなぁ」とつぶやきながら、まずは新商品をじっくりと観察。その独特の見た目を“いかにしてお茶の間に伝えるのか”がポイントということで、菅田さんは監督とあれこれ熱心に話し合いながら、持ち方や持つ位置、角度を変えて、インパクトのある見せ方を追求していたという。
食べるシーンでは、カットがかかった瞬間、「うまっ!」と目を大きく見開いた菅田さん。その後も、むぎゅっとドーナツを裏返したり、表面や中身の生地を穴が空くほど見つめたりして、くせになる噛みごこちを探っていた。
菅田さんがあまりにも素敵な表情を連発したおかげで、食べカットはわずか3テイクでOKが出たが、「甘すぎない甘さもいいですね」と味にもすっかり満足した様子。そのテンションのまま臨んだラストカットでは、監督の「むぎゅっとドーナツが愛おしくてしょうがない、そんな表情でお願いします」という指示に見事一発OKで応えると、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こったとのことだ。