「流されたサンダル」を追いかけて溺れる子どもの水難事故を防ぐプロジェクト
猛暑日が増えてきたことで、日ごろから水難事故への備えが必要だ。特に、海や川で流されたサンダルを、「失くしたら叱られちゃう」と追いかけて溺れてしまう子どもの水難事故が毎年発生している。AQUAkids safety projectは6月10日、親子で物が海などに流された際のことを約束しあう「サンダルバイバイおやこ条約」を作成した。
サンダルは買えても命は買えない。サンダルが流されたらバイバイしよう!ということを広めようというのが#サンダルバイバイのプロジェクト。「サンダルバイバイおやこ条約」は、流されたサンダルやおもちゃを追いかけて、子どもが溺れてしまう水難事故が発生していることを受けてつくられたもので、以下の2項目で構成されている。
○こどもは流されたものは、追いかけずにバイバイすること
○大人は、流されたものを失くしても叱らないこと
同条約の証書は、AQUAkids safety projectのウェブサイトからダウンロードできる。大人と子どもで一緒に確認しあうきっかけに活用したい。
サンダルは買えても命は買えない。サンダルが流されたらバイバイしよう!ということを広めようというのが#サンダルバイバイのプロジェクト。「サンダルバイバイおやこ条約」は、流されたサンダルやおもちゃを追いかけて、子どもが溺れてしまう水難事故が発生していることを受けてつくられたもので、以下の2項目で構成されている。
○こどもは流されたものは、追いかけずにバイバイすること
○大人は、流されたものを失くしても叱らないこと
同条約の証書は、AQUAkids safety projectのウェブサイトからダウンロードできる。大人と子どもで一緒に確認しあうきっかけに活用したい。