アルプスアルパインは、同社の空中入力ソリューション「AirInput」をリクルート新社屋のエレベータ操作盤と館内照明スイッチに試験導入した。
AirInputの導入は、コスモスモアと共同で行っており、今回の試験導入を通じて現場での実利用における知見を蓄え、幅広い市場に向けたAirInputの製品化加速を目指す。
AirInputは、アルプスアルパイン独自の高感度静電容量センサーを応用した空中入力ソリューションで、指を触れることなく、非接触での操作を可能にする。
今回のリクルート新社屋における試験導入では、エレベータ操作盤に「AirInput Switch」を導入しており、移動したい階を示す数字の約4cmまで指を近づけることで数字の周囲が光り、さらに約2cmまで指を近づけると操作が行われる。
館内照明操作スイッチに導入された「AirInput Panel」は、照明を操作したいフロア区画のアイコンに指を約3cmまで近づけると選択中を示すサークルが表示され、サークルが1周すると照明のオン/オフが実行、1周する前に指を離すと中止される。
AirInputの導入は、コスモスモアと共同で行っており、今回の試験導入を通じて現場での実利用における知見を蓄え、幅広い市場に向けたAirInputの製品化加速を目指す。
AirInputは、アルプスアルパイン独自の高感度静電容量センサーを応用した空中入力ソリューションで、指を触れることなく、非接触での操作を可能にする。
今回のリクルート新社屋における試験導入では、エレベータ操作盤に「AirInput Switch」を導入しており、移動したい階を示す数字の約4cmまで指を近づけることで数字の周囲が光り、さらに約2cmまで指を近づけると操作が行われる。
館内照明操作スイッチに導入された「AirInput Panel」は、照明を操作したいフロア区画のアイコンに指を約3cmまで近づけると選択中を示すサークルが表示され、サークルが1周すると照明のオン/オフが実行、1周する前に指を離すと中止される。