三井住友カードは、金融機関初となる、LINEで利用状況の確認や各種手続きが可能な「Vpass LINEミニアプリ」の提供を開始した。
「三井住友カード LINE 公式アカウント」を友だち登録し、LINEのトーク画面メニューからアクセスしてVpassとLINEのID連携を行うと、都度のログインが不要となり、さまざまな機能が利用できる。なお、一定期間利用がない場合や一部のサービスではログインが必要。
今回のVpass LINE ミニアプリは、2020年10月に取り交わした「三井住友カード」と「LINE Pay」の戦略的業務提携の一環。業務提携を受けてLINE PayはApple Pay(iD)に対応し、クレジットカードの「Visa LINE Payクレジットカード」と同様、非接触決済のiDでも決済できるようになったほか、LINE Payの「チャージ & ペイ」の対象カードに今年5月10日から三井住友カードが加わった。
なお、三井住友カードは、自社ウェブサイト経由でSBI証券の証券総合口座を開設すると、国内株式などの買付や投資信託の保有残高などの資産運用でVポイントがたまる「SBI証券 Vポイントサービス」の提供を6月30日に開始する。SBI証券との取り組みはSMBCグループ共通のポイント「Vポイント」がたまるサービスのみで、Visa LINE Pay クレジットカードは対象外。
「三井住友カード LINE 公式アカウント」を友だち登録し、LINEのトーク画面メニューからアクセスしてVpassとLINEのID連携を行うと、都度のログインが不要となり、さまざまな機能が利用できる。なお、一定期間利用がない場合や一部のサービスではログインが必要。
今回のVpass LINE ミニアプリは、2020年10月に取り交わした「三井住友カード」と「LINE Pay」の戦略的業務提携の一環。業務提携を受けてLINE PayはApple Pay(iD)に対応し、クレジットカードの「Visa LINE Payクレジットカード」と同様、非接触決済のiDでも決済できるようになったほか、LINE Payの「チャージ & ペイ」の対象カードに今年5月10日から三井住友カードが加わった。
なお、三井住友カードは、自社ウェブサイト経由でSBI証券の証券総合口座を開設すると、国内株式などの買付や投資信託の保有残高などの資産運用でVポイントがたまる「SBI証券 Vポイントサービス」の提供を6月30日に開始する。SBI証券との取り組みはSMBCグループ共通のポイント「Vポイント」がたまるサービスのみで、Visa LINE Pay クレジットカードは対象外。