全軽自協、軽自動車の新車販売台数が7カ月連続で増加
全国軽自動車協会連合会(全軽自協)がこのほど発表した2021年4月の軽自動車新車販売台数(速報値)は、全体で13万9542台(前年同月比42.0%増)となり、7カ月連続のプラスとなった。
車種別では、乗用車と貨物車がいずれも7カ月連続でプラスを記録。乗用車は10万5638台(同41.7%増)、貨物車は3万3904台(同43.1%増)と高い伸びを示している。
貨物車の内訳では、ボンネットバンが2679台(同6.6%減)と2カ月ぶりで減少したものの、キャプオーバーバンは1万5402台(同50.9%増)、トラックが1万5823台(同48.9%増)といずれも7カ月連続で増加し好調に推移している。
車種別では、乗用車と貨物車がいずれも7カ月連続でプラスを記録。乗用車は10万5638台(同41.7%増)、貨物車は3万3904台(同43.1%増)と高い伸びを示している。
貨物車の内訳では、ボンネットバンが2679台(同6.6%減)と2カ月ぶりで減少したものの、キャプオーバーバンは1万5402台(同50.9%増)、トラックが1万5823台(同48.9%増)といずれも7カ月連続で増加し好調に推移している。