【記者のひとこと】日本企業はもっと成長できる
人口約13億人のインドは、これまで急速な経済成長を遂げてきました。コロナ禍で成長にブレーキがかかり、今後の成長はコロナ禍の収束が大きなカギを握っているようです。
インドは、ITの面でも注目されてきました。大手ITベンダーは、インド国内に開発拠点を設置。スタートアップ企業が続々と誕生していることもあり、すでにインドを「IT大国」と見る動きがあります。
インドのIT産業をけん引してきた企業として、タタ コンサルタンシー サービシズ(TCS)があります。世界のITサービス企業の中でトップクラスになっており、市場で大きな存在感を示しています。
同社と三菱商事の合弁企業として、2014年に誕生したのが日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)です。トップの垣原弘道社長が週刊BCNのインタビューに応じ、ビジネスの現状や今後の戦略などを説明してくれました。垣原社長は、「日本企業はもっと成長できる」と信じています。(齋藤秀平)
【記事はこちら】
KeyPerson 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ 代表取締役社長 垣原弘道
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【2018年 年頭所感】 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ ディストリビューテッド・アジャイル
日本TCS、AIやIoTを活用してナカジマレーシングを支援
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