キリンビールは、ヨーロッパNo.1プレミアムビール「ハイネケン」を5月製造品からワールドデザインに順次切り替え、期間限定で販売する。


　ワールドデザインの缶商品は、ハイネケンスターが世界の大陸で形作られたデザインで、ボトル商品は全13カ国の国旗をモチーフにしたハイネケンスターを用いたラベルデザインとなっている。同商品は、ハイネケンとして、日本独自のブランドプロモーションとなる。

　ハイネケンは、世界192カ国で愛されるインターナショナルプレミアムビール。コロナ禍で日本と世界のつながりを感じることが難しい中、「いつだって世界とカンパイ」をテーマにブランド広告を展開し、今回の「ハイネケン ワールドデザイン缶・ボトル」を通じて、インターナショナルプレミアムビールとしてブランドの魅力を伝えることを目指す。

　ハイネケン ワールドデザイン缶・ボトルは、ハイネケンのグローバル感をラベルで表現し、世界とつながる「ワールド」をテーマとした商品。缶商品では、ハイネケンのレッドスターが、世界の大陸を合わせて形作られたデザインを採用。ボトル商品では、全13か国の国旗をモチーフにしたハイネケンスターを用いたデザインラベルに仕上げている。