持っていて損はない!? おすすめの文房具あれこれ
4月に入り、新学期や新入社などで新生活を過ごしている中、身近なもので便利さを追求するのが文房具といえよう。ネット通販で探してみると、一般的なタイプよりも便利でユニークな商品を見つけることができる。そこで、これまで「BCN+R」で紹介してきた文房具の中で、持っていれば損はないと感じたものをまとめてみた。ぜひ、試してみてはいかがだろうか。
ポンと押すだけで“のりづけ”ができる文房具。サイズはおよそ8.9(縦)×2.8(横)×2cm(高さ)ほどで、手のひらに収まるコンパクトな大きさだ。これだけ小さなフォルムなら、ペンケースの中にもサッと収納できるはず。ちなみに、肝心の粘着力は“可もなく不可もなく”といった感じだが、ピンポイントでのりを貼りつけられるところは画期的といえる。お値段もかなりリーズナブルで手軽に購入できる。
サイズは19×23cmほどで、方眼メモパッドの裏面に滑り止め加工が施されている。書き心地は、裏面の滑り止めのおかげで、片手間にメモを取ってもしっかりペンが走っていく。これならデスクの上もスッキリするし、いちいちメモを開く手間もいらない。デスクワークが効率よく進みそうだ。
ビニールシートを試し切りした際、今までにない切れ味を実感。刃を当てたところから奇麗に切りこみが入り、円形刃を転がす度に確かな切り心地を感じた。それこそピザカッターのような感覚で切れるため、普通のカッターよりも断然使いやすい。段ボールの開封や工作など、カッターを使う機会が多い場合には、またとない代物だろう。
ファイルを開けてみると、まず“表紙裏ポケット”がお目見え。ポケットの左下にカード用の切り込みが入っているので、封筒や不定形な書類はもちろん、名刺収納にも使える。“フラップ式のファイル”は、上下のフラップに紙を差し込めば、そのままファイリングできる仕組みで、ファイリングしたまま文字の書き込みが可能だ。おまけに、ページの後ろにはペンホルダーが付いている。
驚いたのが、その“消し心地”。とにかく消しゴムの柔らかさがちょうどいい。硬すぎず柔らかすぎない絶妙な柔らかさのため、消す度に程よくしなり抜群の使い心地を実感した。角もほんのり丸いおかげで、ノートと消しゴムがぴったりフィットする。
貼りたい場所を狙い撃ち
塗りやすさやデザイン性、はたまた接着力など、商品によって特徴が全く異なる“のり”。一般的なのりといえばスティックタイプのものが主流だが、力を入れすぎて“ドバッ”と出てきたことはないだろうか。そんな悩みを解決するのがコクヨの「ドットライナー スタンプ」だ。ポンと押すだけで“のりづけ”ができる文房具。サイズはおよそ8.9(縦)×2.8(横)×2cm(高さ)ほどで、手のひらに収まるコンパクトな大きさだ。これだけ小さなフォルムなら、ペンケースの中にもサッと収納できるはず。ちなみに、肝心の粘着力は“可もなく不可もなく”といった感じだが、ピンポイントでのりを貼りつけられるところは画期的といえる。お値段もかなりリーズナブルで手軽に購入できる。
デスクがスッキリ
筆記具を選ばないスムーズな書き味を誇る「ブロックロディア」シリーズ。その中で、「ロディア クリックブロック マウスパッド」という面白いアイテムを発見した。文字通り、メモ帳とマウスパッドが一体化した商品だ。サイズは19×23cmほどで、方眼メモパッドの裏面に滑り止め加工が施されている。書き心地は、裏面の滑り止めのおかげで、片手間にメモを取ってもしっかりペンが走っていく。これならデスクの上もスッキリするし、いちいちメモを開く手間もいらない。デスクワークが効率よく進みそうだ。
この切れ味、たまらん
カッターはカッターでも見た目がまるで“ピザカッター”なのは、オルファの「ロータリーカッターLL型」。過去に、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞に輝いたこともある。カッターは少し使いにくいと感じていたが、そんな先入観を見事に覆してくれた。ビニールシートを試し切りした際、今までにない切れ味を実感。刃を当てたところから奇麗に切りこみが入り、円形刃を転がす度に確かな切り心地を感じた。それこそピザカッターのような感覚で切れるため、普通のカッターよりも断然使いやすい。段ボールの開封や工作など、カッターを使う機会が多い場合には、またとない代物だろう。
ファイリングしたまま“カキコ”める
ファイルはファイルでも、書類をファイリングしたまま書き込める画期的な“クリアーファイル”なのが、「クリアーファイル カキコ」。一見何の変哲もないファイルにみえるが、「カキコ」の魅力は計り知れない。ファイルを開けてみると、まず“表紙裏ポケット”がお目見え。ポケットの左下にカード用の切り込みが入っているので、封筒や不定形な書類はもちろん、名刺収納にも使える。“フラップ式のファイル”は、上下のフラップに紙を差し込めば、そのままファイリングできる仕組みで、ファイリングしたまま文字の書き込みが可能だ。おまけに、ページの後ろにはペンホルダーが付いている。
これって消しゴム!?
大人になった今だからこそ、学生の時よりも持ち物をワンランクアップさせたいところ。例えば、“消しゴム”をよく使うのであれば、SEEDの天然ゴム字消し「スーパーゴールド<ER-MO1>」がおすすめだ。驚いたのが、その“消し心地”。とにかく消しゴムの柔らかさがちょうどいい。硬すぎず柔らかすぎない絶妙な柔らかさのため、消す度に程よくしなり抜群の使い心地を実感した。角もほんのり丸いおかげで、ノートと消しゴムがぴったりフィットする。
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