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ポプラと生活彩家の109店舗、ローソン・ポプラまたはローソンへ転換

販売戦略

2021/03/25 17:30

 ローソンとポプラは、両社が2020年9月10日付で締結した共同事業契約に基づいて関東から九州地域の「ポプラ」「生活彩家」のうち109店舗を、「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」に3~6月にかけて転換する。

「ローソン・ポプラ」の外観イメージ

 ポプラや生活彩家からローソン・ポプラもしくはローソンへの転換は、3月4日に開始となり、これまで1都3県13店舗の転換が完了した。中国地区では、3月25日にオープンする岡山県の7店舗、山口県の1店舗をはじめとする、計60店舗の転換が行われる。

 転換後のローソン・ポプラは、ポプラの既存店を改装し、通常のローソン店舗の品ぞろえにポプラの代名詞ともなっている、店内で炊いたご飯を盛り付ける「ポプ弁」を加えている。

 なお、転換後の店舗は、ポプラ100%出資子会社のポプラリテールが運営する。