ここ数年で一気に普及した加熱式たばこ。特に、2020年は4月に施行された「改正健康増進法」や在宅時間の増加の影響で、紙巻きたばこから乗り換えた人も多かっただろう。加熱式と紙巻きでは多くの点が異なるが、コスト面でいえば専用のデバイスが必要ということがあげられる。
この価格が意外と無視できない。ものによっては数千円するし、バッテリ寿命や故障などで買い替えが発生するのが前提だからだ。そんな中、加熱式たばこの3大メーカーの一角を占めるブリティッシュ・アメリカン・タバコが3月に最新モデル「glo Hyper+」の価格改定を発表。税込み480円という超低価格を打ち出してきた。
現在、gloシリーズは「glo Hyper+」「glo hyper」「glo pro」「glo nano」などのモデルを展開している。今回、値下げした「glo Hyper+」は今年1月に発売されたばかりで、当時の価格は980円。わずか2カ月で半額の割引されたことになる。
特徴は、新たに誘導加熱技術を採用することで、従来と比較して「ブーストモード」の最高加熱温度が高くなっていることだ。通常モードなら20秒の加熱で4分、ブーストモードなら15秒の加熱で3分の使用が可能だ。連続使用回数は約20回。手のひらに収まるコンパクトサイズながら、使い勝手が良いのもポイントだ。
また、自分好みにカスタマイズできるデザイン性の高さも魅力だ。本体カラーはブラック・ゴールド、ブルー、ホワイトの4色だが、サイドパネルをそれぞれ6色から選択することができ、組み合わせで24色の選択肢がある。ファッションアイテムとして楽しむこともできるのだ。
ちなみに現在、gloオンラインストアで同製品を購入すると、サンプルパックをプレゼントするキャンペーンを実施中。3月19日以降のサンプルパックの内容は「KENT neostiks」シリーズとなっている。4月25日までなので、期間中の購入をおすすめしたい。(BCN・大蔵大輔)
この価格が意外と無視できない。ものによっては数千円するし、バッテリ寿命や故障などで買い替えが発生するのが前提だからだ。そんな中、加熱式たばこの3大メーカーの一角を占めるブリティッシュ・アメリカン・タバコが3月に最新モデル「glo Hyper+」の価格改定を発表。税込み480円という超低価格を打ち出してきた。
現在、gloシリーズは「glo Hyper+」「glo hyper」「glo pro」「glo nano」などのモデルを展開している。今回、値下げした「glo Hyper+」は今年1月に発売されたばかりで、当時の価格は980円。わずか2カ月で半額の割引されたことになる。
特徴は、新たに誘導加熱技術を採用することで、従来と比較して「ブーストモード」の最高加熱温度が高くなっていることだ。通常モードなら20秒の加熱で4分、ブーストモードなら15秒の加熱で3分の使用が可能だ。連続使用回数は約20回。手のひらに収まるコンパクトサイズながら、使い勝手が良いのもポイントだ。
また、自分好みにカスタマイズできるデザイン性の高さも魅力だ。本体カラーはブラック・ゴールド、ブルー、ホワイトの4色だが、サイドパネルをそれぞれ6色から選択することができ、組み合わせで24色の選択肢がある。ファッションアイテムとして楽しむこともできるのだ。
ちなみに現在、gloオンラインストアで同製品を購入すると、サンプルパックをプレゼントするキャンペーンを実施中。3月19日以降のサンプルパックの内容は「KENT neostiks」シリーズとなっている。4月25日までなので、期間中の購入をおすすめしたい。(BCN・大蔵大輔)