スマートフォン決済サービス「PayPay」が3月28日まで開催している超PayPay祭は、マクドナルドも対象になっている。最大20~50%還元が受けられるお得なキャンペーンだ。ただ、レジでは使えないので注意したい。
2021年3月11日現在、マクドナルドではレジにおける会計時にコード決済を利用することができない。それでは、どのようにPayPayで支払うのか。答えは「モバイルオーダー」だ。
マクドナルドのアプリには、ホーム画面の右下に「オーダー」という機能がある。スマホで注文から決済まで完結する、いわゆる「モバイルオーダー」だ。店地図や検索結果から利用する店舗を選んで、メニューを選び、店舗に到着してから決済すれば受け取り番号が発行される仕組みになっている。この時の決済にPayPay(残高払い)が利用できる。
モバイルオーダーでPayPayを使う際、気を付けたいのは決済終了直後。決済時にいったんPayPayの画面へ移動し、決済後はそのまま放置してマクドナルドのアプリに戻る必要がある。すると「M」から始まる受け取り番号がマクドナルドアプリの画面に表示される。あとは店頭のディスプレイに表示される番号と照らし合わせながら商品を受け取る流れだ。
なお、超PayPay祭の還元率は各ユーザーの状況によって異なる。通常還元率は最大20%だが、3月に新規登録もしくは半年ぶりの利用で20%の還元率が上乗せされる。ソフトバンク/ワイモバイルのスマホユーザーはさらに10%上乗せになるので、最大50%還元になる。還元上限は通常のユーザーがいずれも1000円相当/回・期間。ソフトバンク/ワイモバイルのスマホユーザーは、基本2000円相当/回・期間で、3月に新規登録した場合のみ3000円相当/回・期間になる。(BCN・南雲 亮平)
2021年3月11日現在、マクドナルドではレジにおける会計時にコード決済を利用することができない。それでは、どのようにPayPayで支払うのか。答えは「モバイルオーダー」だ。
マクドナルドのアプリには、ホーム画面の右下に「オーダー」という機能がある。スマホで注文から決済まで完結する、いわゆる「モバイルオーダー」だ。店地図や検索結果から利用する店舗を選んで、メニューを選び、店舗に到着してから決済すれば受け取り番号が発行される仕組みになっている。この時の決済にPayPay(残高払い)が利用できる。
モバイルオーダーでPayPayを使う際、気を付けたいのは決済終了直後。決済時にいったんPayPayの画面へ移動し、決済後はそのまま放置してマクドナルドのアプリに戻る必要がある。すると「M」から始まる受け取り番号がマクドナルドアプリの画面に表示される。あとは店頭のディスプレイに表示される番号と照らし合わせながら商品を受け取る流れだ。
なお、超PayPay祭の還元率は各ユーザーの状況によって異なる。通常還元率は最大20%だが、3月に新規登録もしくは半年ぶりの利用で20%の還元率が上乗せされる。ソフトバンク/ワイモバイルのスマホユーザーはさらに10%上乗せになるので、最大50%還元になる。還元上限は通常のユーザーがいずれも1000円相当/回・期間。ソフトバンク/ワイモバイルのスマホユーザーは、基本2000円相当/回・期間で、3月に新規登録した場合のみ3000円相当/回・期間になる。(BCN・南雲 亮平)