牛丼チェーン店「すき家」などを運営するゼンショーホールディングスは3月8日、ゼンショーグループの「すき家」「なか卯」「はま寿司」「ココス」「ビッグボーイ」の5チェーン合同の『エヴァンゲリオン』とのコラボキャンペーン「外食5チェーン共同作戦」を開始した。第1弾は3月29日まで、第2弾は3月30日~4月20日。
2007年の『序』から始まった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第4作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(:||は正しくはリピート記号)は当初20年6月27日公開予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2度公開延期となり、21年3月8日に公開となった。IMAX版、4D版も同時公開。
コラボキャンペーンでは、創業以来初となる業態横断のコラボとして、全国約3700店舗で、1995年10月のテレビアニメ放送開始直後から人気を博し、40代を中心に多数のファンに愛される「エヴァ」の世界観と、ゼンショーグループだからこそ実現できる、外食ならではのおいしさと楽しさを融合させた食体験を提供する。
具体的には、カルフォルニアロールにマグロ、まぐろたたき、アボカドがのった「初号機暴走ロール」(はま寿司)、可食プレート入りの「初号機オム牛カレー オニオンスープセット」(すき家)、「コア包み焼きハンバーグ(ロンギヌスの槍付き)」「ヒロインパフェ 3種」(ココス)など、エヴァとコラボした新メニューを提供。すき家・なか卯・はま寿司ではゼンショーフェアトレードのアールグレイ紅茶を使用した、機体カラーに合わせ、3種類の別添えソースを取りそろえる「紅茶のブラン・マンジェ」を店舗ごとに異なる別添えソースで展開する。
一部メニューは持ち帰り可能で、持ち帰り限定メニューも用意。さらに、各コラボメニューを含む対象メニュー(デザート単品除く)を注文すると、共通デザイン・店舗限定デザインあわせて全36種のオリジナルクリアファイルをランダムで1枚プレゼントする。
東エリア・西エリア・小田原エリアの計15店舗では、エヴァンゲリオンの世界観の特別装飾も行い(小田原エリアは簡易ラッピング)、ビッグボーイ以外の4チェーンでは、期間中、葛城ミサト(声・三石琴乃)がオリジナル店内放送を担当する。ほかにも「ゼンショーネットストア」で、コラボ限定の特製プレートやマグカップなどオリジナルグッズを販売する。
ゼンショーホールディングスが運営するゼンショーグループの各店舗では、キャッシュレス決済手段として、iD/QUICPay/Suicaなど非接触決済サービス、コード決済(スマホ決済)サービスを導入しており、共通ポイントがたまるポイントカードサービスも導入。それらのキャンペーンと組み合わせると、メニュー表の表示価格より少ない負担で食事やテイクアウトが可能だ。(BCN・嵯峨野 芙美)
2007年の『序』から始まった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第4作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(:||は正しくはリピート記号)は当初20年6月27日公開予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2度公開延期となり、21年3月8日に公開となった。IMAX版、4D版も同時公開。
コラボキャンペーンでは、創業以来初となる業態横断のコラボとして、全国約3700店舗で、1995年10月のテレビアニメ放送開始直後から人気を博し、40代を中心に多数のファンに愛される「エヴァ」の世界観と、ゼンショーグループだからこそ実現できる、外食ならではのおいしさと楽しさを融合させた食体験を提供する。
具体的には、カルフォルニアロールにマグロ、まぐろたたき、アボカドがのった「初号機暴走ロール」(はま寿司)、可食プレート入りの「初号機オム牛カレー オニオンスープセット」(すき家)、「コア包み焼きハンバーグ(ロンギヌスの槍付き)」「ヒロインパフェ 3種」(ココス)など、エヴァとコラボした新メニューを提供。すき家・なか卯・はま寿司ではゼンショーフェアトレードのアールグレイ紅茶を使用した、機体カラーに合わせ、3種類の別添えソースを取りそろえる「紅茶のブラン・マンジェ」を店舗ごとに異なる別添えソースで展開する。
一部メニューは持ち帰り可能で、持ち帰り限定メニューも用意。さらに、各コラボメニューを含む対象メニュー(デザート単品除く)を注文すると、共通デザイン・店舗限定デザインあわせて全36種のオリジナルクリアファイルをランダムで1枚プレゼントする。
東エリア・西エリア・小田原エリアの計15店舗では、エヴァンゲリオンの世界観の特別装飾も行い(小田原エリアは簡易ラッピング)、ビッグボーイ以外の4チェーンでは、期間中、葛城ミサト(声・三石琴乃)がオリジナル店内放送を担当する。ほかにも「ゼンショーネットストア」で、コラボ限定の特製プレートやマグカップなどオリジナルグッズを販売する。
ゼンショーホールディングスが運営するゼンショーグループの各店舗では、キャッシュレス決済手段として、iD/QUICPay/Suicaなど非接触決済サービス、コード決済(スマホ決済)サービスを導入しており、共通ポイントがたまるポイントカードサービスも導入。それらのキャンペーンと組み合わせると、メニュー表の表示価格より少ない負担で食事やテイクアウトが可能だ。(BCN・嵯峨野 芙美)