「勝色」のG-SHOCKが人気! Teamsなどテレワークに便利なツールにも高関心
【話題のニュースダイジェスト】 2021年2月19日から25日までの期間、「BCN+R」で話題だったのは、「勝色(かちいろ)」を採用したG-SHOCKの記事だった。また、iPhoneの「カレンダー」活用術も注目を集めた。さらに、Teamsなどのテレワークに便利なツールに関する記事も多く読まれた。ニュースを振り返る。
勝色は、日本に古くからある濃い紺色のことで、もともと褐色または搗色と表記されていたが、武士たちに「勝つ色」として好まれ、鎧や甲冑などによく使われるようになった。
カレンダーアプリをただの予定管理ツールとして使うのはもったいない。ほかのアプリや外部サイトと連携することで、仕事の際の「ひと手間」を省いたり、趣味を充実させたりできるのだ。
吸う頻度にもよるが1本で250回程度使えるため、3本入りのパッケージで大体1カ月は持つ計算だ。カートリッジは3本入り1980円なので、ランニングコストとしては悪くはないが、本体価格は少し高い。4000円くらいだったら買いやすいなと思っていたところ、オフィシャルストアではカートリッジ2本と一緒に買うと7920円になるということだ。これならある程度手軽に使い始めることができるかもしれない。
ファイルは、チーム内でドキュメントなどのファイルを共有する機能。Wikiは、簡単にいうとチームメンバー全員が編集できる掲示板だ。どちらも使いこなすことで、情報の共有など仕事に役立つこと間違いなしだ。
UQ mobileが余ったデータ容量を繰り越せる、Y!mobileが繰り越せない、UQ mobileが現時点で5G非対応、Y!mobileが2月18日から対応済みという違いがある。ソフトバンクは2月15日から、LTE周波数帯の700MHz・1.7GHz・3.4GHz帯を利用した5Gサービスを千葉県、東京都、愛知県の一部エリアから順次開始。5Gサービスのエリアマップも公開しており、ワイモバイルやahamo、大手キャリアの5G対応プランを選んだ方が早い時期から5Gの恩恵を受けられる。
日本の伝統色を採用
カシオ計算機は、耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」の新製品として、日本の伝統色である勝色を採用した「MRG-B2000B-1AJR」「MRG-B1000BA-1AJR」「MRG-B2000R-1AJR」の3モデルを2月に発売する。勝色は、日本に古くからある濃い紺色のことで、もともと褐色または搗色と表記されていたが、武士たちに「勝つ色」として好まれ、鎧や甲冑などによく使われるようになった。
iPhoneの「カレンダー」をフル活用
iPhoneの「カレンダー」アプリでスケジュール管理をしている人は多いはず。「職場」「自宅」など種類ごとに予定を分類できるだけでなく、Google、Yahoo!等のカレンダーと同期できるため、社内や家族と予定を共有したいときにも便利だ。カレンダーアプリをただの予定管理ツールとして使うのはもったいない。ほかのアプリや外部サイトと連携することで、仕事の際の「ひと手間」を省いたり、趣味を充実させたりできるのだ。
新発想ガジェット「Ston」
リモートワークの増加で家にこもる時間が増え、休憩時間の工夫をしている人も多いのではないだろうか。こだわりの器具でハンドドリップしたり、よいオーディオ機器に投資したりとさまざまなアプローチがあるが、今回紹介するガジェット「Ston(ストン)」も選択肢としてはいいかもしれない。電子タバコのように、吸引してカフェインやギャバが摂取できるデバイスだが、非喫煙者向けというところが新しい。吸う頻度にもよるが1本で250回程度使えるため、3本入りのパッケージで大体1カ月は持つ計算だ。カートリッジは3本入り1980円なので、ランニングコストとしては悪くはないが、本体価格は少し高い。4000円くらいだったら買いやすいなと思っていたところ、オフィシャルストアではカートリッジ2本と一緒に買うと7920円になるということだ。これならある程度手軽に使い始めることができるかもしれない。
Teamsの便利機能
MicrosoftからリリースされたTeamsは、チャットやオンライン会議で有名なアプリだ。Teams自体は2017年3月にリリースされたが、コロナ禍で在宅ワークが脚光を浴びたタイミングで利用者数が爆発的に増加した。便利な機能は、「ファイル」と「Wiki」だ。ファイルは、チーム内でドキュメントなどのファイルを共有する機能。Wikiは、簡単にいうとチームメンバー全員が編集できる掲示板だ。どちらも使いこなすことで、情報の共有など仕事に役立つこと間違いなしだ。
スマホ乗り換え、どれがいいか比較
総務省は、主にスマートフォン(スマホ)初心者向けに、通信事業者(キャリア)の乗り換えを支援する対面の窓口「スマホ乗り換え相談所」事業の実証実験を2021年度に実施するという。そこで、スマホ乗り換えに関して、注目度No.1のNTTドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」、UQ mobileの新料金プラン「くりこしプラン」、ワイモバイル(Y!mobile)の新料金プラン「シンプルS/M/L」を比較した。UQ mobileが余ったデータ容量を繰り越せる、Y!mobileが繰り越せない、UQ mobileが現時点で5G非対応、Y!mobileが2月18日から対応済みという違いがある。ソフトバンクは2月15日から、LTE周波数帯の700MHz・1.7GHz・3.4GHz帯を利用した5Gサービスを千葉県、東京都、愛知県の一部エリアから順次開始。5Gサービスのエリアマップも公開しており、ワイモバイルやahamo、大手キャリアの5G対応プランを選んだ方が早い時期から5Gの恩恵を受けられる。