NTTドコモのスマートフォン(スマホ)決済サービス「d払い」で、金融領域へのサービス強化のため、ポイント運用サービス「ポイント投資」をd払いアプリから利用可能になった。
ドコモのポイント投資は、dポイント(通常ポイント)を100ポイント単位で運用ポイントに交換し、ポイントのまま運用するサービス。運用ポイントは、投資信託やETF(上場投資信託)などの値動きに連動し、毎日変動する。最小100ポイントから運用でき、運用ポイントは「引き出し」指示でdポイントに交換できる。
ほかの共通ポイントでも提供しているポイント運用サービスは、手軽に投資体験ができるサービスであり、ポイ活の一つとして注目を集めている。ドコモのポイント投資は、ドコモ回線契約者限定。
d払いアプリとの連携開始を記念し、エントリーの上、ポイント投資を新規で開始した人から、200ポイントを上限に、dポイント500万ポイントを山分けでプレゼントするポイント山分けキャンペーンを3月31日まで実施している。
さらに、ポイント投資ユーザーを対象に、対象の街のお店で、同一dアカウントのd払い(コード決済)で500円以上買い物した人から、抽選でdポイント(期間・用途限定)を最大1万ポイントプレゼントするキャンペーンを実施する。当選ポイント人数は1万ポイント50人、5000ポイント150人、1000ポイント500人、500ポイント1500人の合計2200人。キャンペーン期間は、500万ポイント山分けと同じ、2月22日~3月31日。
最大1万ポイントと、d払いやdポイントカードのポイントプレゼントよりもらえるポイント数が多く、ドコモユーザーへの還元といえるだろう。
スマホ決済サービスのd払いはキャリアフリーで利用でき、d払いのキャンペーンの還元率も基本的に回線契約の有無とは関係ない。
ドコモのポイント投資は、dポイント(通常ポイント)を100ポイント単位で運用ポイントに交換し、ポイントのまま運用するサービス。運用ポイントは、投資信託やETF(上場投資信託)などの値動きに連動し、毎日変動する。最小100ポイントから運用でき、運用ポイントは「引き出し」指示でdポイントに交換できる。
ほかの共通ポイントでも提供しているポイント運用サービスは、手軽に投資体験ができるサービスであり、ポイ活の一つとして注目を集めている。ドコモのポイント投資は、ドコモ回線契約者限定。
d払いアプリとの連携開始を記念し、エントリーの上、ポイント投資を新規で開始した人から、200ポイントを上限に、dポイント500万ポイントを山分けでプレゼントするポイント山分けキャンペーンを3月31日まで実施している。
さらに、ポイント投資ユーザーを対象に、対象の街のお店で、同一dアカウントのd払い(コード決済)で500円以上買い物した人から、抽選でdポイント(期間・用途限定)を最大1万ポイントプレゼントするキャンペーンを実施する。当選ポイント人数は1万ポイント50人、5000ポイント150人、1000ポイント500人、500ポイント1500人の合計2200人。キャンペーン期間は、500万ポイント山分けと同じ、2月22日~3月31日。
最大1万ポイントと、d払いやdポイントカードのポイントプレゼントよりもらえるポイント数が多く、ドコモユーザーへの還元といえるだろう。
スマホ決済サービスのd払いはキャリアフリーで利用でき、d払いのキャンペーンの還元率も基本的に回線契約の有無とは関係ない。