巣ごもり需要で「カルピス(希釈用)」が過去最高の販売実績に
アサヒ飲料は2月15日に、2021年戦略として「うちのカルピスつくろう!」をテーマに「商品・販促・広告」を展開することを発表した。
「カルピス」は、“おいしいこと”、“滋養になること”、“安心感のあること”、“経済的であること”という四つの本質価値を守りつつ、2020年に「1本あると色々な使い方ができる(汎用性、経済性)」を訴求。その中で新型コロナ禍での外出自粛の影響によって家庭で過ごす時間が増えたことなどから、「カルピス」(希釈用)は94年の統計開始以来過去最高の年間販売実績を達成している。
21年は、カルピス(希釈用)の強みである「汎用性(経済性、アレンジ)」「自在性(自分の好きな濃さ、量)」「コミュニケーション(誰かと一緒に作る楽しさ)」の提案をさらに強化し、うちのカルピスつくろう!をテーマにカルピスをつくることの楽しさを提案するとともに、新型コロナ禍を受けて“デジタルシフト”を意識したプロモーションを展開していく。
3月16日には、カルピス(希釈用)全商品のパッケージをリニューアルし、パッケージ前面に、うちのカルピスつくろう!のロゴを入れ、裏面に“うちのカルピス”を見つけるきっかけづくりができるよう、つくってみたくなる手軽なレシピを掲載する。
さらに、パッケージ裏面で提案するヨーグルトを使用したレシピと連動して、ヨーグルトカップを景品で用意することで、カルピスをつくるきっかけづくりにつなげていく。
2月22日~3月31日の期間には、カルピス(希釈用)を購入したレシートで応募可能なデジタルキャンペーン「うちの『カルピス』つくろう!カルピス(希釈用)レシートキャンペーン」を実施する。
同キャンペーンは、抽選で7000人に「LINEポイント」300ポイントをプレゼントするほか、3本購入でカルピスギフトCN15Pが抽選で100人にもらえるWチャンスもあわせて行う。さらに、応募完了後にTwitterやLINEでシェアすることで、LINEポイント100ポイント分を抽選で500人にプレゼントする。
その他、ベネッセコーポレーションとの取り組みとして、ひなまつり催事時期に合わせて1~4歳の子どもを持つ「こどもちゃれんじ」会員の保護者向け冊子内で、カルピスを作ることがココロの健康につながることを伝えるとともに、同社の人気キャラクターである「しまじろう」や「コラショ」が、カルピスを自分でつくり、友だちや家族と楽しむ動画を作成、YouTube(しまじろうチャンネル)などで配信することで、子ども達の「自分もやってみたい」「誰かのためにつくってあげたい」気持ちを喚起していく。
「カルピス」は、“おいしいこと”、“滋養になること”、“安心感のあること”、“経済的であること”という四つの本質価値を守りつつ、2020年に「1本あると色々な使い方ができる(汎用性、経済性)」を訴求。その中で新型コロナ禍での外出自粛の影響によって家庭で過ごす時間が増えたことなどから、「カルピス」(希釈用)は94年の統計開始以来過去最高の年間販売実績を達成している。
21年は、カルピス(希釈用)の強みである「汎用性(経済性、アレンジ)」「自在性(自分の好きな濃さ、量)」「コミュニケーション(誰かと一緒に作る楽しさ)」の提案をさらに強化し、うちのカルピスつくろう!をテーマにカルピスをつくることの楽しさを提案するとともに、新型コロナ禍を受けて“デジタルシフト”を意識したプロモーションを展開していく。
3月16日には、カルピス(希釈用)全商品のパッケージをリニューアルし、パッケージ前面に、うちのカルピスつくろう!のロゴを入れ、裏面に“うちのカルピス”を見つけるきっかけづくりができるよう、つくってみたくなる手軽なレシピを掲載する。
さらに、パッケージ裏面で提案するヨーグルトを使用したレシピと連動して、ヨーグルトカップを景品で用意することで、カルピスをつくるきっかけづくりにつなげていく。
2月22日~3月31日の期間には、カルピス(希釈用)を購入したレシートで応募可能なデジタルキャンペーン「うちの『カルピス』つくろう!カルピス(希釈用)レシートキャンペーン」を実施する。
同キャンペーンは、抽選で7000人に「LINEポイント」300ポイントをプレゼントするほか、3本購入でカルピスギフトCN15Pが抽選で100人にもらえるWチャンスもあわせて行う。さらに、応募完了後にTwitterやLINEでシェアすることで、LINEポイント100ポイント分を抽選で500人にプレゼントする。
その他、ベネッセコーポレーションとの取り組みとして、ひなまつり催事時期に合わせて1~4歳の子どもを持つ「こどもちゃれんじ」会員の保護者向け冊子内で、カルピスを作ることがココロの健康につながることを伝えるとともに、同社の人気キャラクターである「しまじろう」や「コラショ」が、カルピスを自分でつくり、友だちや家族と楽しむ動画を作成、YouTube(しまじろうチャンネル)などで配信することで、子ども達の「自分もやってみたい」「誰かのためにつくってあげたい」気持ちを喚起していく。