日本製「ナノAG+AIRマスク」、付着ウイルス減少率99.9%

経営戦略

2021/02/13 12:00

 KBSコーポレーションは、医療用マスクN95規格相当のフィルターを搭載し、特定のウイルスを遮断するだけでなく、マスクに付着したウイルスの機能を抑制して99.9%以上減少させる次世代の日本製抗ウイルスマスク「ナノAG+AIRマスク」が販売累計360万枚を突破したことを受け、追加予約販売を開始。2月8日から順次発送を開始した。

日本製抗ウイルスマスク「ナノAG+AIRマスク」

 ナノAG+AIRマスクは、ウイルスの外部組織に作用し、生物の細胞の中に侵入して増殖する機能を抑制することで、ウイルスの活動を減少させる。また、独自の技術によって練りこんだ「ナノAgイオン」のチカラで、抗菌はもとより、マスク内にこもるイヤなニオイも消臭する。
 

 「ウルトラThin Air」の採用により呼吸しやすく、全体の立体構造で鼻と口の息苦しさを解消。長時間の着用も苦にならず、酸素不足からくる頭痛や体調不良も防ぐことができる。
 
50枚入りで3278円。小さいサイズも用意

 また、直接肌に接する内側の素材をウルトラThin Airにしたことで、毛羽立ちを抑え、メイクよれや口紅の付着を軽減する。さらに、UV99%カットにより、1年中降り注ぐ紫外線から肌もしっかりガードする。
 

 ゴムひもは、耳への負担をやわらげるソフトな平タイプを採用。性能面、機能面ともに安心の日本製となっている。価格は、50枚入りで3278円。ふつうサイズと小さいサイズの2種類を用意している。