スタバ、アイスコーヒーを紙カップで提供へ FSC認証紙を使用
スターバックス コーヒー ジャパンは、国内の全店舗で現在プラスチックカップで提供しているアイスコーヒー/ティーをペーパーカップ(紙カップ)に2月15日から切り替える。
今回、同社が採用する紙カップは、ホット・アイス兼用のFSC認証紙を用いている。ストロー不要のリッドで提供する。これらの施策は、使い捨てプラスチック削減を目指し、昨年11月から先行して101店舗で実施していた取り組み。2月15日からは全国の約1600店舗に拡大する。
FSC認証紙カップは、冷たい液体を注いでも結露の影響を受けにくく、耐久性を持たせるよう、カップの内側と外側ともにラミネート加工を施したカップ。適正に管理された森林とその他の管理された供給原からの原材料で生産された。
また、今春には紙カップで提供する対象のアイスビバレッジをさらに追加する予定。この取り組みを通し、年間6100万杯分のプラスチックカップ削減効果を見込んでいる。
今回、同社が採用する紙カップは、ホット・アイス兼用のFSC認証紙を用いている。ストロー不要のリッドで提供する。これらの施策は、使い捨てプラスチック削減を目指し、昨年11月から先行して101店舗で実施していた取り組み。2月15日からは全国の約1600店舗に拡大する。
FSC認証紙カップは、冷たい液体を注いでも結露の影響を受けにくく、耐久性を持たせるよう、カップの内側と外側ともにラミネート加工を施したカップ。適正に管理された森林とその他の管理された供給原からの原材料で生産された。
また、今春には紙カップで提供する対象のアイスビバレッジをさらに追加する予定。この取り組みを通し、年間6100万杯分のプラスチックカップ削減効果を見込んでいる。