BRING、イオンペットに「オンライン接客」本格導入、販売員が遠隔地からアバターで対応
売り場支援事業を軸にビジネスの好循環支援を展開するBRING(ブリング)は2月2日、イオンペットの店舗でのオンライン接客実施にあたり、自社サービスであるオンライン遠隔接客システム「バタラク」を活用した売り場づくりを実運用として本格導入したと発表した。イオンペットでのオンライン接客コーナーは2020年9月から展開している。
また、リモートのメリットに加え、アバターとして接客するという点で、在宅や内勤のスタッフや、働きたくても働けない状況にある人、副業として活動したい人など、これまで活用できなかった人材の活用にもつながる。
現在、イオンペットでは5店舗で導入しており、各商品を取り扱うメーカーが1日単位から参加し、好きな場所から配信している。配信では、メーカーが各々の手法で顧客との対話を実施しており、ペットの悩み相談から商品紹介やサンプリング、テスターを使った遠隔での実演などを行っている。
イオンペットのバタラク導入店舗は、pecos幕張新都心店、PeTeMo日の出店、浦和美園店、pecosレイクタウン店、PETEMO発寒店となる。
アバターの接客だから人材確保の幅が広がる
バタラクは、3Dアバター(キャラクター)を操作し、遠隔地の顧客とオンラインでリアルタイムにコミュニケーションがとれるシステム。PC1台から配信可能で、状況や場所を選ばず、どこからでも接客が可能となる。また、リモートのメリットに加え、アバターとして接客するという点で、在宅や内勤のスタッフや、働きたくても働けない状況にある人、副業として活動したい人など、これまで活用できなかった人材の活用にもつながる。
現在、イオンペットでは5店舗で導入しており、各商品を取り扱うメーカーが1日単位から参加し、好きな場所から配信している。配信では、メーカーが各々の手法で顧客との対話を実施しており、ペットの悩み相談から商品紹介やサンプリング、テスターを使った遠隔での実演などを行っている。
イオンペットのバタラク導入店舗は、pecos幕張新都心店、PeTeMo日の出店、浦和美園店、pecosレイクタウン店、PETEMO発寒店となる。