ヨドバシホールディングスは、仙台駅東口の「ヨドバシ仙台第1ビル開発計画」の建設に着手すると発表した。
同社は、2012年3月に竣工した1期工事である「ヨドバシ仙台第2ビル」の開業以降、2期計画の開発構想を検討してきた。仙台市では、19年7月に都心再構築プロジェクトを始動。20年9月に計画地が特定都市再生緊急整備地域として国の指定を受けた地域になるなど、都市開発の機運が高められてきた。
こうした動きを受け、まちづくりに寄与するために開発構想を計画。仙台市をはじめとした周辺地域の協力を受けながら、開発を進めるタイミングであると判断し、決定したという。
なお、設計・施工については、鹿島建設に決定。行政や関係先との協議を進め準備工事に着手し新築工事をスタートさせ、23年春の竣工に向けて計画を進めていく方針だ。
同社は、2012年3月に竣工した1期工事である「ヨドバシ仙台第2ビル」の開業以降、2期計画の開発構想を検討してきた。仙台市では、19年7月に都心再構築プロジェクトを始動。20年9月に計画地が特定都市再生緊急整備地域として国の指定を受けた地域になるなど、都市開発の機運が高められてきた。
こうした動きを受け、まちづくりに寄与するために開発構想を計画。仙台市をはじめとした周辺地域の協力を受けながら、開発を進めるタイミングであると判断し、決定したという。
なお、設計・施工については、鹿島建設に決定。行政や関係先との協議を進め準備工事に着手し新築工事をスタートさせ、23年春の竣工に向けて計画を進めていく方針だ。