三菱UFJ銀行、優遇プログラムを一新、銀行取引でたまるPontaポイントサービスを導入
三菱UFJ銀行は、スーパー普通預金(メインバンク プラス)の優遇内容を改定し、新たに共通ポイントのPontaポイントを付与する「ポイントサービス」を導入すると発表した。初回判定日は2021年6月1日で、7月20日から適用する。
従来のメインバンク プラスの優遇プログラムでは、預金残高や住宅ローン借入(借入残高500万円以上)、三菱UFJデビット(Visa・JCB)の引き落としなど、取引状況に応じて優遇ステージが決まり、最高ランクの「プラチナステージ」でオンラインバンキングに限り月3回まで利用時の他行振込手数料が無料だった。改定後はステージ制はなくなり、取引内容に応じて、対象取引1回につき、最大50ポイントのPontaポイントサービスがたまる。なお、ポイント獲得に「三菱UFJダイレクト」からのポイントサービスの申し込みが必要。申し込みは6月13日から受け付ける。
具体的には、毎月、「住宅ローン残高あり」で50ポイント、「運用商品残高50万円以上」で50ポイント、「投信つみたて・外貨つみたて(1万円ごと)」で30ポイント、「口座振替、三菱UFJ デビット・クレジットカード引き落とし」で10ポイント、「三菱UFJダイレクトへの月1回以上のログイン」で5ポイント付与する。
別途、三菱UFJダイレクトの利用を条件に、給与・年金の受け取り(月10万円以上)、Eco通帳(ネット通帳)の利用有無によって、銀行ATM、提携先コンビニATM、オンラインバンキングの他行振込手数料無料の回数が変わる。70歳以上の場合は、銀行ATM手数料は条件なしに無料、また三菱UFJダイレクトの利用がなくとも条件項目の充足により優遇を適用する。
Pontaポイント加算対象となる口座振替は、Eco通帳の入出金明細・通帳の概要に「口座振替」「電話」「水道」「ガス」「電気」「年金」「個人年金」「クレジット」「デビット1~4」などと記載されたもの。
同時に、未利用口座管理手数料を新設し、21年7月1日以降に新規開設した口座を対象に、2年間以上、普通預金口座の利用がない場合に年間1200円(税別)の手数料を請求する。21年6月30日以前に開設した口座、普通預金以外のほかの預かり金融資産や借入がある場合は対象外となる。
従来のメインバンク プラスの優遇プログラムでは、預金残高や住宅ローン借入(借入残高500万円以上)、三菱UFJデビット(Visa・JCB)の引き落としなど、取引状況に応じて優遇ステージが決まり、最高ランクの「プラチナステージ」でオンラインバンキングに限り月3回まで利用時の他行振込手数料が無料だった。改定後はステージ制はなくなり、取引内容に応じて、対象取引1回につき、最大50ポイントのPontaポイントサービスがたまる。なお、ポイント獲得に「三菱UFJダイレクト」からのポイントサービスの申し込みが必要。申し込みは6月13日から受け付ける。
具体的には、毎月、「住宅ローン残高あり」で50ポイント、「運用商品残高50万円以上」で50ポイント、「投信つみたて・外貨つみたて(1万円ごと)」で30ポイント、「口座振替、三菱UFJ デビット・クレジットカード引き落とし」で10ポイント、「三菱UFJダイレクトへの月1回以上のログイン」で5ポイント付与する。
別途、三菱UFJダイレクトの利用を条件に、給与・年金の受け取り(月10万円以上)、Eco通帳(ネット通帳)の利用有無によって、銀行ATM、提携先コンビニATM、オンラインバンキングの他行振込手数料無料の回数が変わる。70歳以上の場合は、銀行ATM手数料は条件なしに無料、また三菱UFJダイレクトの利用がなくとも条件項目の充足により優遇を適用する。
Pontaポイント加算対象となる口座振替は、Eco通帳の入出金明細・通帳の概要に「口座振替」「電話」「水道」「ガス」「電気」「年金」「個人年金」「クレジット」「デビット1~4」などと記載されたもの。
同時に、未利用口座管理手数料を新設し、21年7月1日以降に新規開設した口座を対象に、2年間以上、普通預金口座の利用がない場合に年間1200円(税別)の手数料を請求する。21年6月30日以前に開設した口座、普通預金以外のほかの預かり金融資産や借入がある場合は対象外となる。