老舗ストーブメーカーがつくる「炎の揺らぎと香り漂う特別な15分」
トヨトミは、固形燃料ランタン「Re:ful(リフル)」(FL-15CW)の予約受付を公式オンラインショップのトヨトミホームプラスで1月8日に開始している。税別の予約販売価格は3万6000円で、4月頃の発送を予定している。
Re:fulは、老舗のストーブメーカーである同社が「炎の新しい価値の創造」を目指して開発を進めており、2019年9月に実施したクラウドファンディングで、2カ月間で約120人から総額約430万円の支援を集め、商品化が決定した。
商品コンセプトは、「炎の揺らぎと香り漂う特別な15分」で、本体のタッチセンサーを両手で包み込むことで点火でき、マッチやライターが不要。また、炎はガラスフードで覆われているので、燃え移る心配がなく、場所を選ばず置ける。
ガラスフードは、職人が「回し吹き」によって成型しているため、一つひとつの形状が微妙に異なっている。ボディは、国産の山桜の原木から削り出して製作し、木のぬくもりや手触りを感じられる製品を目指している。
燃料に取り扱いが容易な固形燃料を採用し、固形燃料はフィルムに包まれているので直接触れても手が汚れにくい。また、使用後もアルミ箔にわずかな燃えがらが残るだけなので後始末がしやすい。香りは5種類で、アロマタブレットなので本体にセットして点火すると、ほのかな香りを楽しめる。
点火用の電源は、単3形アルカリ乾電池×4本となる。
Re:fulは、老舗のストーブメーカーである同社が「炎の新しい価値の創造」を目指して開発を進めており、2019年9月に実施したクラウドファンディングで、2カ月間で約120人から総額約430万円の支援を集め、商品化が決定した。
商品コンセプトは、「炎の揺らぎと香り漂う特別な15分」で、本体のタッチセンサーを両手で包み込むことで点火でき、マッチやライターが不要。また、炎はガラスフードで覆われているので、燃え移る心配がなく、場所を選ばず置ける。
ガラスフードは、職人が「回し吹き」によって成型しているため、一つひとつの形状が微妙に異なっている。ボディは、国産の山桜の原木から削り出して製作し、木のぬくもりや手触りを感じられる製品を目指している。
燃料に取り扱いが容易な固形燃料を採用し、固形燃料はフィルムに包まれているので直接触れても手が汚れにくい。また、使用後もアルミ箔にわずかな燃えがらが残るだけなので後始末がしやすい。香りは5種類で、アロマタブレットなので本体にセットして点火すると、ほのかな香りを楽しめる。
点火用の電源は、単3形アルカリ乾電池×4本となる。