PayPayは、現在一時停止している一部金融機関における口座の新規登録やチャージに関して、1月20日13時からゆうちょ銀行との接続を再開する。なお、他の金融機関との接続は、再開日程が確定し次第、お知らせページにて告知を行う。
新たに金融機関口座を登録する場合は、事前に本人確認(eKYC)の手続きが必要であり、すでに登録済みの金融機関口座の利用を再開する場合も、利用状況によって事前の本人確認(eKYC)手続きを求める。また、接続再開に先がけて、本人確認(eKYC)の事前受付を開始している。
同社は、これまでもテクノロジーの活用や専任スタッフでのモニタリングといった、24時間365日体制での不正利用防止に努めてきたが、それらの取り組みを今後も継続するとともに、本人認証の強化などに取り組んでいく。
さらに、PayPayを利用している全ユーザーを対象に、不正利用による被害に遭った場合や、PayPayを利用していない人がPayPayを利用した被害に遭った場合でも、従来と同様に同社が被害の全額を補償する。
なお、PayPayがサービス提供を開始した2018年10月以降、同社が不正利用と判断した件数および総額は、2019年が計23件・1488万6411円、2020年が計20件・461万6041円。いずれも、同社が第三者利用による心当たりのない請求が発生した場合などに備えて導入している全額補償制度の対象となっており、被害者に対する補償は完了している。
新たに金融機関口座を登録する場合は、事前に本人確認(eKYC)の手続きが必要であり、すでに登録済みの金融機関口座の利用を再開する場合も、利用状況によって事前の本人確認(eKYC)手続きを求める。また、接続再開に先がけて、本人確認(eKYC)の事前受付を開始している。
同社は、これまでもテクノロジーの活用や専任スタッフでのモニタリングといった、24時間365日体制での不正利用防止に努めてきたが、それらの取り組みを今後も継続するとともに、本人認証の強化などに取り組んでいく。
さらに、PayPayを利用している全ユーザーを対象に、不正利用による被害に遭った場合や、PayPayを利用していない人がPayPayを利用した被害に遭った場合でも、従来と同様に同社が被害の全額を補償する。
なお、PayPayがサービス提供を開始した2018年10月以降、同社が不正利用と判断した件数および総額は、2019年が計23件・1488万6411円、2020年が計20件・461万6041円。いずれも、同社が第三者利用による心当たりのない請求が発生した場合などに備えて導入している全額補償制度の対象となっており、被害者に対する補償は完了している。